物語に救われるよりは、現実の落としどころも大事だろ(陰謀的随筆)

皆さん、お疲れ様です。イカレタ時代へようこそ。

書きかけの記事はあるのですが、次々と変化する状況に絶望しかなく筆を折ってはキットカットを冷凍庫から出してきては食して停滞。

いっそ、すべての支配の伏線を無視して、自分は引き寄せで幸せになるんだーとか。それは、多くの人にとって、新人の読み切りのディストピアの主人公のような人生を待ち受ける守りになっているのです。勝者が奪う世界で、あなたが祈っている間に、状況を分析して対策し、冷酷なまでの想像を選択できる、そういう人種もいるのです。

そして、主人公にであるにしろ、人は歳をとります。そろそろ、おじさん設定の受け皿もきついね。異世界ものの主人公に投影したい需要は、高齢者にも生まれつつあると私は思います。痛々しいですが、それが昔の人が悟りに憧れる坊さんとして過ごす余生とも似ている。そのように想像し得るので、昔の人も痛々しいです。

フィクションである異世界物語に救われることは、本当の救いとはいいがたい。現実の経験と物語が重なれば、楽しいですが、それはほぼあり得ない。そう思うからこそ、主人公に苦難を与えて痛くならないように調整するのです。

現実的な救いとは

では、私の考える現実的な救いを、ぼややーんと説明する。

最近の若者は苦労しているだろうし、金持ちには随分と振り回されるわな。(だいぶ、キツい表現になるかもしれないので注意)

生きるために、奨学金を返すために売りをやってたあの子も、いつのまにか家庭をもってつつましやかに暮らしている。
それについて周囲にいじられることもなく、お互いさまで過ごしている。自分のことより、気付けば家族を想っている。

足掻いた分だけ、落としどころのある現実、自分なりにメタ化して受け入れた現実に近づく。汚いはきれい、きれいは汚い。どっちでもいいし、全身の細胞は3年ほどで入れ替わるらしいぞ。

余談

メタ化と言えば、私のメタ化レベルで権力と9つの命があれば、もしも命知らずであれば、誰にもチクワを食べさせないし、チクワの危険性については第三機関で調査するし、ガソリン税を二重課税させないし、スパイ防止法が作るし、日銀の株主を法律で隠したりしないし、特別会計も明らかにするし、した上で属国であることを説明する機会を政治家に与えるし正直者は許すし保護するし、薬売りのために血圧の基準値でペテンをさせないし、純国産のSNSを開発してLIN◯など絶対に大企業で使わせないし、週に3回は天安門メールでスパイどもを混乱させるし、世界的シェアの半導体産業を保護して第三次世界大戦を秒で終わらせる細工をチョチョイさせるし、政治家にクレジットカード持たせるし、世襲は禁止させるし(真に気高い人間ならよい)、旅行のクーポンの費用すべて子供食堂に充てるし、石油やメタンハイドレートも掘りに行くしまあ、とりあえず消費税は廃止する。

他人の希望も楽しい

私は知り合いがが上手くいって良かったと聞いて、張り合いが生まれ気分は上がるんだ。劣等感を刺激されたところで色々と諦めない。それは本当の意味で絶望していないということ。

経験としてあるが、もしも、知り合いが自分を見下すのであれば、きっと幸せではないのだろうと解釈できてしまう。そのときは、逆に心配してあげよう。ついでに言っておこう、過去を恥ずかしいと思うことやマイナスに捉えるという権利は当人だけにあると。親友であっても同じだよ。まあ、もう友人ですらないけど。よくよく考えると、頭おかしいのは彼らだった。

多くの人にとって周囲の人間にもなるたけ希望があり続けることが望ましい。不幸が蔓延し、犯罪が横行して、外で子供を遊ばせられないイカレタ先進国にだけはならないように。監視社会が理想ではないし取り違えないように、アレは下衆の極みだ。究極の覗き文化だ。動物園の動物と同じことを完璧にされていると思えば分かる。

ああ、宗教はやってないし、毎日、孤独のグルメだよ。うまっ、オイルサーディン蕎麦、最高!で言いたかったことを思い出した。

「一杯のかけそば」はもう異世界もの

昔、一杯のかけそば、という話を道徳の時間に聞かされた。あれは、パロディだ。働き手の父親をなくし、母子3人、かけそばを分け合わなければいけないほど貧しいが、家族はそれを乗り切れるという社会背景が、実は異世界設定だ。
保険のアフィリエイトの記事だが、資料として使わせていただこう。本当は、定時レジ打ち給料18万7000円(うろ覚え)テロップの画像を探していたのだが。まあ、昔の方がよほど生きやすかったのだ。
https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

一杯のかけそば、それが現代では、ときどき新人賞を獲得するような読み切りのディストピアに置き換わるイメージが沸き上がって止まらない。
昔より、さらなる貧困というディストピアでも、こつこつ努力して、SNSの失敗で人生が終わらないように誠実な人間性を試されながらも、成功し達成感を得ている現代版の一杯のかけそばハードモードで更新しないと、結局、昔の浪花節の鋳型の物語ではもう共感は得られない。こうやって、ときどき時代背景を更新しとかないと、現実と折り合いつかないのよ。まさに、昭和のほうが見通しがあったから頑張れたってこと。消費税もゆるいぜ。

じゃあ、ちょっとだけ待って、

降りてきた!

「一杯のかけそば」を改めまして、

「おひとり様 天ぷらカレーうどん」

これやー!!!これが現代の風刺やでー!

さっそく道徳の教科書に。

没。

世界を救う方法は、直接交渉までのモンスターを懐柔すること(妄想88%)

貧困というパロディはサイコパスの支配によって実現している。もし私たちに用意されたストーリーを拒絶すれば、支配者は子供のように泣きじゃくるとペルソナ鑑定している。
まず、彼らと向かい合うためには、くだらないとは言え、彼らの遊びに本気にならないと直接交渉とはまではいかないよ。

上層の実行部隊に、てへぺろ100回させて、最初からなかった面目すらも取り上げて、さらに回転数あげて、本当の責任者を引きずりださないと。

そして、大事なのは最終局面で天竜人の大臣クラスの協力者を許すこと。きっと、脅されている。いつかの菅さんもそのように見えた。あなたでも家族の命(社会的)を握られていればとち狂うだろう。サイコパスもいるだろうけど。

なんか、妄想ですが、今日は世界救えそうですわ。

自分、散財しているけど、天ぷらうどんを食べることを特別に許可す。

※今後、間が空くときは、おすすめの発信者を紹介させていただきながら、希望を見出していきたい。参政党のマークに666、もうやめてぇな。自明灯、これっきゃないで!自分を軸に生きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?