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フランス、パリ旅行の体験談 準備、入国、滞在〜日本帰国まで

こんにちは、教育アプリ開発専門のSTUDY PEAKSのはじめです。

2022年7月9日〜7月29日の間の3週間、妻とフランスパリに旅行に行ってきました。

そのフランスパリ旅行における、出発前のやった準備や、パリの滞在における体験談、日本帰国までに用意したことなどについて、
今後フランス、もしくはヨーロッパに旅行に行く人に参考になる情報をお伝えできればと思っております。

出発前準備

出発前には念入りに準備しました。せっかくの旅行なのでトラブルなく過ごしたかったからです。以下に、準備した内容を細かく記載してますので、ぜひ参考にしてください。

パスポート

パスポートの期限が切れていたので、パスポート(10年)の更新に行きました。
1人16000円かかりました。
更新完了まで1週間かかったので、期限が切れてる人は、早めに更新するようにしましょう。

接種証明書

チェックインの際に、コロナワクチン接種証明書の提示を求められます。
app storeもしくはgoogle playで「接種証明書」と検索すれば、アプリがでてくるので、インストールして、マイナンバーカードがあれば、情報登録がすぐ完了できます。アプリは以下よりインストールできます。

チケット

チケットは直行便か、どこか経由で行くか迷いました。直行便は高いので。
結局フィンランドヘルシンキ空港経由の便をエアトリで取りました。

妻の分と合わせて2人で525,070でした。

【今回お支払金額】¥525,070
【お支払方法】 VISA
【お支払確認日】2022/06/13
【お支払い済料金】
航空券代金: ¥320,000 (大人2名様分)

空港利用料・海外諸税(燃油代含む): ¥190,000 (大人2名様分)
合計: ¥510,000 (2名様分)
手数料:¥1,870
取扱手数料¥13,200
お支払金額合計: ¥525,070

海外旅行保険について

海外旅行保険は、値段と保証内容や、海外で病気になった際のサポートの受けやすさなど加味して色々比較した結果、
三井住友海上のネットde保険@とらべる(特定手続用海外旅行保険)
を契約しました。

2人分で16450円でした。
海外旅行保険は安心のために入っておいた方が良いかと思います。
以下契約内容の詳細のスクリーンショットです。

EUデジタル式旅客位置情報フォーム(dPLF)の登録

これが直前まで認識してなかったのですが、出発前までにEUデジタル式旅客位置情報フォーム(dPLF)の登録が必要です。
チェックインの際に登録してるかを聞かれました。
以下より登録できます。

滞在先の予約

Airbnbで予約しました。条件を
- 洗濯機がある
- キッチンがある
- 綺麗そう
- wifiがある
- パリ市内
- 仕事できる机と椅子がある
- 地域が危険ではない (以下の記事で危険な地域を判断してました)

探してる条件にある宿は、値段は日本円で1泊3万前後が相場で、
吟味した結果、14区にある以下の写真のairbnbを借りました。
(1泊3万円前後というのは、予約したのが1週間前とかだったので、早めに予約すればもっとやすくて良い宿が見つかると思います!)
とてもよい宿でした。

スーツケース

3週間滞在するので100Lのスーツケースを探していました。

全部開く形ではなく、片方だけ開くタイプのものを探していて、
スーツケース屋さんにいくと、だいたい安くて4万円くらいで、他に安くないか探していたら、以下のスーツケースをネットで見つけて、それを購入しました。
22800円でした。

私の方では帰国まで特に問題なく使えてましたが、妻の方が、鍵がロックを解除できない事態に陥ってしまいました。スーツケースの空港での扱いは結構雑なので、その時に壊れたようです。

このスーツケースが壊れやすいかはこれだけでは判断つき兼ねますが、予算に余裕があれば、長年使うことを想定して少し高めの丈夫なものを購入してもいいかもですね。

スキミング防止かばん

スキミング(カードの磁気ストライプに記録された情報を「スキマー」と呼ばれる装置で読み取る犯罪)防止のカバンが欲しくて、以下を購入しました。

パリはスリが多いです。実際にメトロ(パリの地下鉄)で、スリ未遂に遭いましたが、このポーチが小さくて盗みにくいということもあり、何も盗まれることなく済みました。

改めて、盗難防止対策の重要性を実感しました。

盗難防止リュック

現地で仕事をするため、パソコンを持っていく必要があり、パソコンは移動中は肌身離さずもっておきたいので、盗難防止のリュックを探しました。
結果、以下のClickPack Xとういリュックを、ロックもついてて、盗難されにくいと思い、購入しました。

定価3万円くらいのところ、メルカリで1万円くらいで購入しました。

変換プラグ

MacやiPhoneを充電するために、変換プラグを買いました。電気屋さんで1個300円くらいで売ってます。

SIM

SIMは有名っぽいThreeというものをamazon買ったのですが、フランスでの使用1日目にして、つながらなくなりました。
購入したSIMは以下のものです。

大元の会社に問い合わせたら、12GBクレジットが入ってるはずなのに、まったく入ってないとのこと。

amazonに問い合わせて返金してもらいました。

wifiルーター

SIMもあるし、滞在先にwifiあるとのことで大丈夫とは思ってたのですが、万が一のために契約しておきました。

SIMが使えなくなったので結果的に契約しといて本当によかったなと思ってます。

契約先は色々見たのですが、グローバルモバイルのレンタルスーパーユーロデータを申し込みました。3週間で2万円くらいでした。

パリではデパートやカフェの中に入ると、wifiがつながりにくかったですが、その他google mapの使用や外で使う分には問題なく使えました。

[ 利用国 ] ヨーロッパ
[ ご利用プラン ] スーパーユーロデータ
[ ご利用台数 ] 1
[ 出発予定年月日 ] 2022-07-09
[ 帰国予定年月日 ] 2022-07-29
[ 定額通信料金 ] 20580
[ 合計金額 ] 20580

紛失防止 Tile

スーツケースや鞄が紛失したときのために、どこにあるか追跡できるTileを購入しました。紛失することはなかったので活躍の場はなかったですが。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは長旅に必須ですね。
日本と違って気軽にカフェで充電とかもなかなかできないので。
既に持ってたので、特に購入などはしてません。

硬水対策シャンプー

フランスの水は硬水で、日本のシャンプーは泡立ちにくく、髪質がパサパサになってしまうようです。なので硬水対策用のシャンプーを購入しました。

日本のように湿度の高い国では毎日洗髪しないと気持ちが悪いですが、
フランスは乾燥しているのと、硬水のせいで髪と頭皮が傷みやすくなるため、
2、3日に一度洗髪するのが一般的のようです。

ただ、真夏の炎天下に出歩いていたこともあり、私は洗わないと気持ちわるかったので毎日洗いました。パリに住む日本人の友人も毎日洗ってるそうです。

妻は2日に1回程度でした。気になる時はスプレータイプのドライシャンプーで凌いでいました。
その他、ヘアケア用に洗い流さないトリートメントとヘアオイルを持っていくことをお勧めいたします。


入国〜滞在先へ移動

フランス シャルル ド ゴール空港へ到着

成田空港から、フィンランドのヘルシンキ空港を経由(待ち2時間半)して、シャルル ド ゴール空港へ到着しました。

シャルル ド ゴール空港へ到着し、少し不安だったキャリーバッグの受け取りは問題なく受け取れました。

荷物を受け取り、出口にでると、タクシー乗り場への案内があるので、それにそって進めばタクシー乗り場があります。

空港からパリまでのタクシー料金は固定です。
料金は行く区によって決まっています。

1区、2区、3区、4区、8区、9区、10区、11区、12区、16区、17区、18区、19区、が53ユーロ(約7,219円)

5区、6区、7区、13区、14区、15区が58ユーロ(約7900円)、となっています。
(2022/7/31時点)

空港からタクシーでパリの滞在先へ、タクシーの支払いで予想外のことが

タクシーは、キャッチが声をかけてきますが、ぼったくられる可能性が高いみたいなので、基本的に無視してタクシー乗り場に向かいましょう。

オレンジ色のベストを着たタクシースタッフみたいな人に、タクシーに乗りたいと伝えれば用意してくれます。

空港でもスリや置き引きなどがあるようですので、手荷物やキャリーケースからは目を離さずにいましょう。

目的地までの住所は、事前に日本でコピーを取っておくかメモに書いて、運転手に渡してあげるとスムーズです。

後ろの席に乗ったら、手荷物はドア側には置かず、中央の席か足元へ置きましょう。タクシー走行中にバイク乗りが窓ガラスを割って荷物を盗まれる犯罪もあるようなので、貴重品は目立たないところへしまっておくのが安全です。

借りている宿が14区のAirbnbの部屋で、空港から約1時間で到着しました。

到着してカードで払おうとしたら、現金しかダメといわれてしまいました。
事前に両替して現金用意しておいてよかったですが、用意してなかったら結構面倒なことになってました。

Airbnbの宿に到着

ついに宿に到着!
事前にAirbnbで見ていたものと、特に相違ない部屋でした。

キッチン、冷蔵庫、エアコン(または可動式エアコン)、洗濯機、ヘアドライヤーなど長期滞在に欠かせない設備やグッズが整っていて過ごしやすい部屋でした。

欠点をあげるとすれば、
・布団に犬の毛がちょこちょこ残っていた
・トイレが臭かった (言葉が悪いですがしょんべん臭い匂い・・)
というのはありましたが、おおむね快適でした。

ドアが開かず部屋にはいれなくなった

部屋をでた後、ドアを開けて部屋に入ろうとしたら、ドアが開かないという事態に陥りました。

結果的には、開け方が特殊で、その開け方を知らなかっただけでしたが、フランスのドアは基本的に、

  1. 鍵を差し込む

  2. 360度回す(反時計回り)

  3. 回し切った後に、左側にさらにぐっと回す

  4. ドアを押す

で開きます。
この3のプロセスがわからず、360度回してドアを押すが開かない、部屋に入れず、ホストを呼んでしまうということになってしまいました。

部屋によって開け方が特殊な場合もあるかもなので、事前に確認しておいても良いかもです。

パリ滞在体験談 食事編

フルーツが安くて美味しい

パリでの外食は日本と比べて結構お高めのため、長期滞在の場合は、自炊がおすすめです。

スーパーや八百屋にいくと、安くて美味しい果物が野菜が手軽に買えます。

14区というすこし都心から離れたところだったこともあり、
八百屋の果物が安くてとても美味しかったです。

また、フランスでもエコバッグが推奨されているので、エコバッグを持参するか現地でもスーパーで買えるので、持って行くようにしましょう。

スーパーで売っている食材

スーパーで買った肉やソーセージ、野菜、バターがとても美味しかったです。

また、個人的な感想にはなりますが、スーパー(Monopirix)で買った、以下写真の肉がとても好きでした。

この肉は、同じような見た目のパッケージで、異なる部位のものが売ってあります。以下の部位が個人的には好みでした。間違えて違う部位のものを買ってしまい、それはちょっと口に合わない経験をしました。

パリのスーパー Monopirix (モノプリ)

買い物は基本的には、フランスの代表的なMonopirixというスーパーで買い物していました。場所によっては食材だけでなく、衣料品なども売ってます。

パリ滞在体験談 観光スポット編

3週間の滞在中にさまざまな観光スポットを訪れました。

  • オルセー美術館

  • ルーブル美術館

  • パンテオン神殿

  • ノートルダム大聖堂 (工事中)

  •  モンサンミシェル

  • エッフェル塔

  • ヴァンヴの蚤の市

その中での観光地における注意点と、参加したモンサンミシェルのツアについて書きたいと思います。

美術館の中に水を買えるところがない

オルセー美術館、ルーブル美術館両方に共通してましたが、日本みたいに、どこでも自販機で水などの飲み物を買うことができません。

フランスに到着して2日目にオルセー美術館に行き、日本の感覚で、喉が渇いたら水買えばいいやと思い、飲み物持参なしで美術館に入ったら、水を買うことができず、喉カラカラの状態に陥ってしまいました。

美術館に限らず、フランスには自販機がなく、日本のように気軽に水を買いにくいので、水は持参していくようにしましょう。

モンサンミシェル ツアーに参加

モンサンミシェルのツアーに参加しました。
モンサンミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院です。

カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン・サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(世界遺産ID80)(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となってます。

VELTRAというサイトで、以下の内容で日帰りのツアーを予約しました。

集合場所に到着、しかし一向に担当者が現れず

とあるホテルの前に集合とのことで、時間通りに集合場所で待っていましたが、時間になってもそれらしき担当者が現れず。

集合時間から10分くらい過ぎた頃に、担当者らしき2人が姿を現しましたが、

特に声かけや説明もなく(メールの説明では会社名を書いたボードを持って待っているとありましたが、そのようなことも一切なく)、そこにツアー参加者であろう人々が集まっていってたので、その担当者のもとに向かい、無事に確認を終え、バスに乗り込むことができました。

バスで往復10時間

パリからバスで片道5時間かかります。

自分で調べていくことも検討しましたが、遠すぎるし、電車を間違えたりしたら最悪到着できないと思い、ツアーを使いました。

バスで移動中は、2時間半後に1回だけトイレ休憩で停留所にとまります。

30分の休憩で、停留所のトイレは行列になります。

男トイレはそれほどではないですが、女性側はかなりの行列になってました。

ちなみに停留所のトイレには便座がありませんでした。(海外経験豊富の方は経験あると思いますが)

モンサンミシェル到着

バスがモンサンミッシェルの近くに到着しました。

実際にモンサンミシェルがある場所までは、以下写真のバス乗り場から専用の別のバスに乗り換える必要があります。バスは定期的にでてるので、並んでれば簡単に乗り込むことができます。料金は無料です。

バスに乗れば、現地に到着します。

そこからは、ツアーのガイドにひきつられ、モンサンミシェルの中を案内され、その後自由行動で、バスにのりパリまで戻るといった流れになります。

G7タクシー

移動手段として、メトロ(地下鉄)、バス、タクシー、徒歩がありますが、ここでは、G7タクシーを紹介します。

G7タクシーでは、アプリでタクシーを指定の場所から指定の場所まで予約することができ、Uberとほぼ同様のサービスが使えます。

GPSが自動的に現在地を取得でき(自分で住所を入れることも可能)、
車の種類を選んだで、配車の依頼をします(配車料4ユーロかかります)。

行き先を配車申請の際に入力しておけば、運転手に事前に通知されるので、目的地を間違えられることもありません。

事前にクレジットカードを登録しておけば、自動的にそこから精算されるため、タクシー内で支払いをする必要がありません。(クレジットカード情報登録は必須ではないため、運転手に直接現金での支払いもできるようです)

電話番号の登録が必要なため、現地で使用できる電話番号で登録するのが良いと思います。
私の場合は、SIMが使えず、現地の番号も使えなかったので、日本の番号で登録しました。電話されることがなく問題はなかったですが、現地で使える番号を登録する方が良いでしょう。

帰国前PCR検査

日本に入国するためには、帰りの飛行機出発日時から計算して72時間以内に現地でPCR検査を受ける必要があります。

PCR検査は、以下の場所で受けました。
Richelieu Medical Analysis Laboratory

日本人が多く検査をここで受けているのもあり、日本政府指定のフォーマットへの記入もとてもスムーズでした。

病院内の受付はこんな感じでした。

その他厚生労働省が定めるフォーマットに基づく新型コロナウイルス検査証明書を取得できる検査機関リスト(パリ市を含むイル・ド・フランス地域圏)
は以下で確認できます。

検査証明書はこちらでダウンロード可能です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

上記日本政府指定のフォーマットに、PCR陰性結果を病院で記入してもらう必要があるため、事前に日本でダウンロードして持っていきましょう。
パリで印刷できるところをみつけるのは大変だと思います。

こちらの病院は、予約できないため、直接病院に行きます。
ネットの情報では、予約できるとか、16時まで空いてるとかありましたが、
実際は、
・予約はできない
・9時から13時半で受付
とのことでした。

13時15分に検査を受けて、その日の19時40分頃にメールで結果が到着しました。
検査は、鼻に綿棒を突っ込む形式で、一瞬で終わります。(混み具合によって待ち時間が発生します)

Sars cov 2 not detectedとあり、無事陰性でした。

翌日に再度病院にいって、日本政府指定のフォーマットに結果を記載してもらいます。
以下、実際に記載してもらった証明書です

こちらの結果を、MySOSに登録して、帰国時にそのMySOSを提示する必要があります。

MySOSの登録

日本入国のために、MySOSの登録が必要です。
こちらからダウンロードできます。(iphoneの場合)

手順は厚生労働省のページに公開されております。

ワクチン接種証明書の写真の登録をどうするかが少し迷いましたが、アプリの以下のスクショを送ったら無事審査通りました。

審査が完了すると、画像のように、青色になります。
この画面を日本入国時に提示する必要があります。

日本帰国

パリから空港までタクシーで移動

日本への帰国のために、シャルル・ド・ゴール空港までタクシーをG7で事前に手配しておきました。

10分前には指定した場所で待っていてくれました。

ターミナルは、2Dだったので、2Dまで依頼してましたが、2Dが外から入れず、2Bにとまってもらいました。
結果2Dと2Bは繋がってるので、何の問題もなかったです。

免税手続きについて

フランスでは以下の条件に当てはまる場合、免税を受けることができます。
フランスでの免税率は12%です。
10万のものを購入したら12000円返ってきます。

  • 同店舗で同日にEUR100.01以上の買い物をしている。

  • パスポートの原本を所有している。

  • 欧州連合圏外に居住し、16歳以上であること。

  • ヨーロッパでの滞在期間が6ヵ月未満。

  • 3ヵ月以内にお買い上げの商品(未使用)を欧州連合圏外へ持ち出すこと。

  • 購入当日の免税書類作成であること。

食料品・書籍など税率が異なるもの、またサービスなど免税対象外となるものもあるようです。免税を受けたい場合は、お店に確認をしましょう。

免税書類を受け取ったら、帰国時に空港で免税の手続きができます。
クレジットカードへの入金指定をしてる場合は、機械でバーコードを読み取るだけで、すぐ手続きは完了できます。

チェックイン〜搭乗

チェックインにはかなりの人が列をなしてました。
時間に余裕を持って早めに行くと、列の先頭に方に並べて焦らずに済むかと思います。

搭乗の際に、チケットに書いてある番号の搭乗ゲートで待っていたのですが、時間になっても誰もいないので、掲示板を確認すると、搭乗ゲートが変わっていました。

チケットの番号と、掲示板に書いてある番号、両方確認しておくと安心です。

飛行機の乗り換え

パリからフィンランドのヘルシンキ空港経由で乗り換えでしたが、
乗り換え時間が1時間半で、あまり時間の余裕がありませんでした。

飛行機が遅れる場合もあると思うので、今後は、2時間半以上は余裕を持った乗り換えスケジュールにしようと思いました。

以上で、パリへの準備から日本帰国までの、今後パリへ行かれる方にとって参考になる情報を抜粋してまとめました。

みなさんのパリ生活が快適なもになることを心から願っております。




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