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【続き】ネット上で自分の作品が盗作されていたら、あなたはどうする?

どうも はじめです😀
先日「ネット上で自分の文章が盗作されていたら、あなたはどうする?」という記事を書きました

今回は私が文章の他に投稿している写真についてです。

私自信は写真を盗作された経験はありませんが、ツイッターとかを見ていると絵を書いてる人なんかは盗作されたいや盗作じゃないというバトルを時々見かけた事があります。
写真であれば写すのは一瞬ですが、絵とかは一枚描き上げるのに相当時間がかかるでしょうから、盗作されたらたまったもんじゃないですよねー。
しかも前回問題提起したように一生懸命書いた絵をAIに放り込んで微妙に変更してあたかも自分が作者であるかのうよに振舞われたらどこに怒りのやり場を向けたらいいのやら・・・・
でもこれからこんな話は当たり前のように出てくると思います。

自分事ですが、私は写真に関してはAIの脅威は感じてません。
それはアップロードしている写真が以下だからです。

■スマホで適当に撮った写真
■カメラ及びレンズを新たに購入したときの試写の写真
■一軍セレクトから落ちた写真
■連射した写真(主に鳥)の中から数枚を一軍セレクトし、その残り

ざっとこんな感じでしょうか(^^;)
基本は削除しようと思っていた写真ばかりなので、盗作されても特に?っていう感じですが、それでも流用されたりするとあまりいい気はしないでしょう。

まあしかし世の中には人のふんどしで相撲を取ろうとする人が本当に多いとですねー。
昔私が勤務していた会社にも他人の成績を横取りして自分の成果にする人が数多いましたが、芸術の世界でもやっぱり同様なんですね💦

写真の場合は撮影に行くと一枚だけで終わらせる事はこのデジタル時代にはほぼなく、複数枚撮影するのが一般的なので捨てる作品がいっぱいあるというカメラマンはたくさんいると思いますが、日本画・油絵・漫画等々、ワンオフの作品を作っている方はデジタルコピーされちゃうとほんとに手の打ちようがありません。
私も文章記事に関してはワンオフなので結構時間がかかります。これからは文章短めにしようかな?(笑)

AIで似て非なるものを何でも再生成出来てしまうこの時代に残るのは意外とプリミティブでアナログな紙での出版という方法に回帰するかも??

あなたはどう思われますか?

ではではー(^O^)/


活動費が欲しいのであります!(^^)!