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noteは自由帳のままにしたい

Webマガジンを立ち上げる準備をし始めてから、noteの立ち位置に迷いが出ました。

Webマガジンの前身として記事を投稿する方向性にしたのに、中身はごく個人的な発信のまま。

これでは訪れた人が「思ってたんと違う」と感じているのではないかと危惧しました。

私自身も「noteはnoteで伸び伸び発信したい」と言っていたのに、違和感を感じて苦しくなりました。

やってみようと決めた方向性が、思いがけず自分を縛っていたのです。

私にとって、noteはまっさらな自由帳です。

「私はこういう出来事に対してこう思った」
「これからこうしようと思う」
「こんなことをやっています」

といった、個人的な思いを発信する場として付き合っていきたいのです。

もちろんノウハウや専門的な情報発信の場として利用されている方もいますが、noteは「人の思い」が数多く集まっている場でもあるのは確かです。

このnoteはあくまで気楽に、私の思いを綴っていきたい。
決まりごとに縛られて楽しくなくなってしまうのは、本望ではありません。

noteを続けるにあたり、これまでも方向性が二転三転してきました。

「こうしたいな」と思えばまずはやってみればいい。
「なんか違うな」と思えば軌道修正すればいい。

そうやって試行錯誤して、ときに迷走しながらも、色んな方がnoteを続けているのだと思います。

私は気質上、つい聞こえてこない声まで考えて疲れてしまいます。

ですが、要は人がどう思うかよりも、自分がどうしたいか

迷いながらも、自分の気持ちに正直に、物事を決めていきたいものです。

※表紙画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。

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