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【企画#03】第三回読ませてください企画(仮)

こんばんは、灰澄です。
 
記事化が遅くなってしまい、申し訳ございません。
忙しいときとそうでないときが極端な仕事なので、「今週は記事に時間を割けるな」というのを見越して活動しているのですが、飛び込み仕事に次ぐ飛び込み仕事で予定が乱されっぱなしでした。
テレワークは残業し放題定額使い放題でとても便利です。
配信者の方のスケジュール管理能力に心から感服します。
 
さて、読ませてください企画(仮)第三回です。
企画名はもうこれでいいかなと思っています。
 
大変ありがたいことに、今回も受付枠数上限、3名様のエントリーを頂きました。
RTも沢山して頂き、想像以上の数の方の目に触れることができたようで、嬉しい限りです。
こういう募集に限ったことではないですが、何がきっかけになってツイートが広がるのか全然分かりません。

募集要項(仮)

さて、今回掲示した募集内容は下記の通りです。
 
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第三回読ませてください企画(仮)募集をします
 
あなたの文章を読ませてください
感想コメント付きでnote記事にてご紹介させて頂きます
 
先着3名
5000字程度まで
未完作品可
ジャンル不問(小説、エッセイなど
二次創作不可
リプライにURL添付でエントリー
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この企画の目的は「文章を書く人のモチベーション維持のお手伝い」であり、「文章を書くことについて肯定的な発信をする(否定的なことは発信しない)」ことをルールとしています。
特に要望があった場合の例外として、「ここは少し気になったかも」程度のコメントを添えることは可能ですが、「評価評論はしない(あくまで感想)」を原則としています。
 
このあたりの企画趣旨や要綱をまとめた記事を作成して、今後の募集の際にはそのURLをツイートする形をとろうかなと考えています。
 
 
今回、エントリーして頂いたのは、こちらの3名様です。
奇しくも三作全てがファンタジーライトノベルでした。コメントと一緒にどうぞ。

今回のエントリー三作

〇風祭恵一(@KeitiKazamaturi)様
「自我(エゴ)の戦い」(小説)
https://kakuyomu.jp/works/16816927863333143272
トーナメントはバトル漫画の定番ですが、ライトノベルではあまり見ないような気がします。回復アイテムの概念はゲーム的で今時な感じですね。異能バトルというのがジャンル化されてからはとにかく最強!よりも「それ強いの?」みたいな能力で渋く勝つことのカッコよさの方が人気ですよね(だからこそ「単純に強い」が輝くという説もあります)。こういう世界観では引き出しの多さと外連味がモノを言うと思いますので、クライマックスでは是非最高の「一番カッコいい」を演出して頂きたいと思います。
  
〇 薄紅 サクラ@王国戦記 byカクヨム(@cherry102011)様
「王国戦記~不死鳥の乙女は蒼空を舞う~ 終焉の始まり編」(小説)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885741696
戯曲や伝記のような演出はシリアスな雰囲気になるので、地の文や台詞をどれくらいのテンションに設定するかが難しいですよね。国規模の壮大なファンタジーを書くときは、文化、経済、貿易、法律など細かい部分まで(本編に登場しない要素であっても)設定を詰める必要があると思いますが、取材量が生々しく出てしまう恐ろしいジャンルです。私は短編や掌編を書くことが多いので、ファンタジー世界を書く方の体力がは凄いなぁと常々思っています。終わりの始まりという概念が好き。

〇 神在月里歌(@Kamiari1019)様
「神殺しの君たちへ~神は伝説を遺し、人は神話を喰い殺す~」(小説)
https://kakuyomu.jp/works/16816700427821149784
vs神は色んなジャンルで一つの定番になっていると思いますので、王道を抑えつつ個性的な物語にするというハードルが付いて回りますね。神話に限らず元ネタがあるものは、オリジナル化されているとしても元ネタを踏まえつつ小気味良くアレンジされているものが好きです。音楽(BGM)と画がリンクするという映画的な演出はどうしたって盛り上がりますよね。最終回一話前で挿入歌としてメインテーマが流れるアレは全人類共通の「良さ」です。パワー美少女と理詰めイケメンも皆んな好き。
 
 
以上、3名の方、エントリーありがとうございました。ヒンナ、ヒンナ。
 
この読ませてください企画は、ありがたいことに結構需要がありそうな感触なのでnote記事の企画の中では優先的にやっていきたいところです。
 
Twitterのフォローやフォローバックを頂くことがあって、嬉しい限りなのですが、動画活動の開始が思ったより先になりそうなこともあって、YouTubeアカウントを作っていませんでした。
 
いろんな配信者さんの配信は動画も視聴用のゲストアカウントで見ていて、コメントができない状態だったのですが、なんだか勿体ないよなぁと思い、とりあえず活動に先立ってチャンネルを開設しました。基本的にはROM専なんですが。
 
YouTubeにコンテンツを出すのはまだ先になりそうですが、どうぞよしなに。
https://www.youtube.com/channel/UC5mf8LBQfNFvHjpdBxrvwiQ
 
3日に1日くらいのペースで「地声出したくないでござる」の心境になっているので、私の声帯がゆっくり仕様になる可能性はそこそこあります。
 
では、今回はこのあたりで。
また次回の記事でお会いしましょう。

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