【効率病】上手くやることを考えすぎると、動きづらくなり結局何もできなくなる説
私と同じような人、いませんか?と思って今回は書きます笑。
ここ2週間ほど、重度の効率病にかかってしまい、何も動けなくなっていました。
①効率病とは
「効率病」というのは、私が単に呼んでいる名称です笑。
「○○をやりたい」と思いついても、「いやでも、それをやるならもっとこうしたほうがいいのでは?」「それよりも、××のほうが先じゃないか?」とぐるぐる考え始めてしまい、結局何もできなくなる現象のことです。
よくあるのは、失敗を恐れて動けなくなることだと思うのですが、効率病の場合失敗を恐れて、というよりは、どうせやるならクオリティ高くやりたい、という完璧主義的な思考から来ているなぁと感じています。
②効率病の症状例
思考の流れを、改めて文字にしてみましたが、本当に無駄にウダウダしていますね…。こんなことをしていると普通に半日過ぎることあり。なんなら日を跨いでいるんです。
もうね、そんなこと考えてる時間あれば、最初の記事書いてアップできるよ…!!!!笑笑。
もちろん、1日中ず~~っとこれを考えているのではなくて、頭の隅で考えつつ、仕事とかをしているわけなのですが、やっぱり余計なこと(=結論が自分の中で出ないこと)が頭の中にあると、気持ちがすっきりしないです。
③どうするべき?処方箋。
これ系の本を読むと必ずといっていいほど書かれていることですが、可視化するのが一番効果あるなと私も実感しています。頭の中で考えてると、いつのまにかループして、同じところをぐるぐるしていることも結構あります。
あと、思考を可視化したら、最後は具体的な行動まで書くことが大事かなと。
そして、「でも、」「そもそも、」「それよりも、」みたいな自分の脳内の声は無視して、最後はえいや!っと、外に出す。これを繰り返していくしかないんじゃないかなと。
だいたい、こんな一個人の活動なんてそんな見られてないし、人から嫌われようが反感を持たれようが、たかがしれてるんですよね。でも、すごく気にしてしまうという…。
④まとめ
この病気、私はちょこちょこ陥るのですが、みなさんはどうですか?
この方法が合うかどうかは人によると思うのですが、何度か陥っていると、自分の中で「こうなったら、こうする」みたいなルールが作れる時があります。私の場合は、神に書き出して、最後は行動に落とし込むっていうのが今のところ、合ってるみたい。
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