イツキ

自分の人生の中で面白かった出来事などを書き留めています。 Twitter:https…

イツキ

自分の人生の中で面白かった出来事などを書き留めています。 Twitter:https://twitter.com/haiti800?t=odhBks-Rq7GH53SRdfjCaw&s=09

最近の記事

アダルトビデオを見ている時に思うこと(他人のセックスの話)

15年ほど前はXVIDEOSで「uncensored」と検索しては控えめな黒髪少女の痴態を食い入るように見つめていたが、様々な人生経験を経た今、FANZAで検索する単語は「人妻」「ギャル」などになった。 人妻とギャルのセックスには一つの共通点がある。それは、セックスに対する情熱である。彼女たちのセックスには熱いパトスがほとばしっている。 人妻は若い男の陰茎に歓喜を叫び、ギャルはオタクくんにまたがり激しい杭打ちを披露してくれる。あぁ、彼女たちはセックスを心から楽しんでいるん

    • オタクくんてさぁ、全然喋んないよね笑

      オタクくんとは僕である。 僕はインターネット(Twitter)ではめちゃくちゃ喋るくせにリアルでは全然喋らない。 昔は自分が喋らないことをあまり気にしておらず、そういう性格だから仕方がないと思っていた。しかし、30歳にもなって喋らない(=コミュニケーション能力が低い)ことを指摘されたり、近い将来に管理職になるであろうこともあり、これではあまり良くないなと思い始めたため、自分がなぜ喋らないのかを分析し改善したいと思う。 1.物理的な問題 (1)思考に発声が追い付かず早口に

      • あれもしたいこれもしたい

        色々としたいことはあるのに時間がない。 とりあえず備忘として思いつくままにしたいことをまとめておく。 ・英語学習 なんかにわかに英語を勉強したくなってきた。英会話まではいらないけどリーディングができたらいいなあと。 とりあえずフォロワーが楽しそうにやってたのでデュオリンゴを始めた。 ・24時就寝 24時に寝たい。 ・筋トレ 半年以上ヒップアップ、カーフレイズ、プランクをやっているものの最近何かと理由をつけてサボってしまい週3くらいのペースになっているので週7に戻すのとメ

        • 240201

          Fear, and Loathing in Las VegasのFull Power FaLiLV Tour 2023-2024 FINAL SERIES @Osakaに行ってきました。 以下セトリと感想 PartyBoys 1曲目か〜 とりあえずいつもの踊りをしました。 Take Me Out!! 高まりすぎて最前から4ブロック目にいたけど2ブロック目まで移動してモッシュピットに飛び込みました。 Thunderclap 高まりすぎてAメロからモッシュピットにつっこん

        アダルトビデオを見ている時に思うこと(他人のセックスの話)

          2024年度予算編成の話

          もはや趣味となっているが、大学生時代から約12年間同じアプリを使って家計簿をつけている。つまり実績管理を長年続けていたわけだが、昨年、2年連続で年間収支が赤字になってしまった。 子どもが大きくなるにつれさらなる支出増が予想される。そのため、これからは実績管理だけではなく予算管理も行って将来に備えたく、頭の整理と備忘の意味で2024年の予算編成を文章化する。 ちなみに、ヘッダー画像は僕が12年間使い続けている「貯まる家計簿」のアイコンである。 0.前提 イツキ家はイツキ・専業

          2024年度予算編成の話

          「人生で言われて一番悲しかった言葉」の話

          人生で一度や二度、人から言われた言葉に傷ついたという経験は誰しもあると思う。 今回はそういう悲しいお話。 ある秋の日、僕は信太山新地にいた。 信太山新地は大阪にある5大新地の一つで、いわゆるかつての遊郭地帯である。 表向きは旅館であるが、宿泊客と仲居が自由恋愛をしたというテイで性行為が行われている。 大阪最大規模は飛田新地だが、何度か経験したので別の場所に行ってみようと思い立ち訪れたのだったと思う。 利用する店は信太山で最も有名な店に決めており、たしか当日の朝に予約をいれ

          「人生で言われて一番悲しかった言葉」の話

          「人生で一度はしたいこと」の話

          noteに書くことが何もないので、やればnoteに書くであろう、死ぬまでにしたいことをまとめてみる。 ヘッダーは、ブラック企業勤めで何もしたいことができなかった主人公がゾンビだらけになった世界で自分がゾンビになるまでにしたい100のことを叶えていく『ゾン100』という漫画です。面白いです。 ・王様ゲーム 合コンじゃなくてもいいので王様ゲームがしたい。 王様になって下民にやらせたいことは特に思いつかないのでとりあえず王様の命に従いたい。 ・サバゲー わりと簡単にできるはずな

          「人生で一度はしたいこと」の話

          道端でLINEを聞いてきた男にバドミントンに誘われて体育館に行ったらハイテンションな若者が200人くらいいた話

          2020年の晩冬、会社から駅まで歩いてる途中に男1女2のグループに声を掛けられた。 「お兄さん!この辺でおいしい店とかないですか!」 よほど急いでいない限り、こういう手合いには対応することにしている。無視して厄介ごとに巻き込まれるのも癪だし、コロナウイルスが流行の兆しを見せる中、軽率に道端でコミュニケーションしてくるやつならなおさらだった。 いくつかおすすめを教えて少し世間話をした。 名前はサブロー(仮名)といい、僕の1つ年下だということ。 少し前まで浦安に住んでいて、テー

          道端でLINEを聞いてきた男にバドミントンに誘われて体育館に行ったらハイテンションな若者が200人くらいいた話

          マッチングアプリの話

          2017年ごろ、半年くらいだったがマッチングアプリを利用していた。使っていたのは当時もっとも勢いがあった『Tinder』で、1か月間だけ課金もしていた。課金をするとスワイプできる回数が無制限になる。マッチングアプリを利用している男性ユーザーは基本的に全員を右スワイプする(偏見)ので、男性ユーザーにとっては素晴らしい課金要素である。あと、自分をLikeしてくれた相手をピックアップしてくれたりして、マッチ率が非常に高まる。 そんな感じでマッチングアプリを楽しんで……いや、楽しく

          マッチングアプリの話

          マスターベーションの話

          みなさん、マスターベーションは好きだろうか。マスターベーションとはつまり自慰行為のことだが、僕においてはこのような記事を書こうとしている以上、言わずもがなである。 高校時代、遊戯王とマスターベーションに心血を注いでいた僕は快楽の追求に余念がなかった。本記事ではその情熱から生み出された産物をいくつかご紹介したい。 ちなみに、僕は文語で自慰行為を表現するとき字面がかっこいいので「マスターベーション」を使うようにしているが、うざったいので本記事では一般的な語である「オナニー」を

          マスターベーションの話

          ハンドルネームの話

          インターネットを利用する人の多くがハンドルネームを使っており、僕も「イツキ」を名乗っている。 ハンドルネームは人それぞれで、あだ名や本名をひねったものだったり、好きなキャラクターからだったり、意味のわからない下ネタだったりと、様々な由来からきている。 インターネットの友人と親しくなり、彼らにハンドルネームの由来を尋ねるのは、僕の愉しみの一つでもある。 ところで、僕の本名を知った友人から 「イツキって本名由来なんだ」 と言われることがよくある。 たしかに、僕の本名はイツキと読

          ハンドルネームの話

          高校時代の合コンの話

          貴重な青春時代の中高6年間を男子校で過ごした僕は、いわゆる非リアだった。 勉強も部活もバイトもせず中学ではモンスターハンターに、高校では遊戯王とマスターベーションに心血を注いでおり、塾にも通っていなかったため、女の子と知り合う機会は皆無だった。 そもそも3次元の女の子と知り合う方法が皆目見当つかず、机の上に置かれた初春飾利のフィギュアを眺める毎日だった。 その結果、6年間で同年代の女の子と会話したのはたったの2回だけだったのだが、そのうちの1回が高校時代の合コンの時だった。

          高校時代の合コンの話

          ハプニングバーの話2

          初めてハプニングバーを訪れた日の話 最初に訪れた店は品川のタワマンの一室で営業する店だった。 入念な下調べを行い、満を持して入店したものの、あいにくの男祭り(男性のみや男性が大多数の日)だったので、そこで知り合った東京のハプバー界隈に詳しいM氏の勧めで、品川を出た足で新宿に向かった。 新宿の某店に着き、受付でM氏の名前を出すと、店内に通されるなり店長から「貴方と話したいという女性がいるが、取り次いで良いか」と女性を紹介された。M氏のパワーなのかと思ったが、追々彼の人とな

          ハプニングバーの話2

          男を買った話

          2017年の冬、クリスマスを目前に控えたその日、僕は西新宿のマンションの一室で初対面の男のペニスを咥えていた。 大学時代の友人が売り専(ゲイ向け風俗)をやっていて、カミングアウトを受けた時はさして興味が出なかったものの、後年になって 「今まで女性としかセックスしてこなかったけど、男性ともセックスできたら人生が2倍楽しいのでは!?」 という思いが湧き、元売り専の友人に話を聞きながら、実際に利用してみることにした。 余談だが、友人はノンケ(職業ゲイ)で、売り専にはノンケやバ

          男を買った話

          女装をしてみた話

          僕は女の子になりたかった。 なりたいと言うか、女として生まれたかった。 女として生まれていたほうが、何倍も人生を楽しめたのではないかという、漠然とした思いがあったからである。 昔ツイッターで、女に生まれ変わったらとか言ってる男は何故美少女想定なのか、みたいなツイートがバズっていたが、僕は美少女の確信があった。 しかし現実は男で、性転換する覚悟があるわけでもない…… そんなことを考えていた大学2年の頃、意を決して女装にチャレンジしてみた。 顔の造り的に女装が似合う気がしていた

          女装をしてみた話

          耳かき専門店の話

          耳かき専門店をご存知だろうか。 耳かき専門店とは、耳垢を除去する行為「耳かき」を主体とするエステやリラクゼーションのサービスを行う店舗のことである。(wikipediaより) 業態は様々だが、一般的なサービスは浴衣を着た女性店員がお客の頭をひざまくらに載せ、耳かきや耳つぼ・頭部のマッサージを行う。 浴衣ではなくメイド服や私服の場合もあるが、そうなると風俗店の色が強くなる気がする。 一時期、そういった店に通っていた。 初めては大学卒業前、テレビか何かで情報を仕入れ興味を

          耳かき専門店の話