マガジンのカバー画像

「オトメ」の処方箋

114
更年期真っ最中のオトメは何かと大変だ。美魔女を目指す気はさらさらないけれど、「こぎれいでいたい」というオトメ心は忘れたくない。でも年相応のオトメでいるには、若い頃には不要だった「… もっと読む
運営しているクリエイター

#アラフィフ

インビザライン、いよいよスタート!

50代からのインビザラン(歯列矯正)スタート 昨日から、アライナーと呼ばれるマウスピースを…

6

アラフィフからのオートミールダイエット

オートミールのおいしさに開眼 9月からは節酒、11月からはオートミールを食生活に取り入れた…

10

アラフィフのファースト・ピアスと辞書と

アラフィフのファースト・ピアスにはワケがある ピアスの穴を開けた。 アラフィフのファース…

11

人に期待しない生き方

心を守るため、「人に期待しない」 いつからか、人に期待しなくなった。 それは悲しいことか…

24

わたし、こんな人です。

noteを書籍の告知を兼ねてスタートしてから1年ちょっと経った。 「わたし」という人間をきち…

28

「みんなが言ってるよ」の「みんな」って誰のこと?

「みんな」という言葉が昔から嫌いだった。 みんなはああしているんだから、同じようにしなさ…

18

洋服屋の店員の方からの声がけがしんどい

お願いだから、そっとしておいてくれ アラフィフになると困るのが洋服選び。 体型が変わるので若い時と違って似合う服が変わってくるので、若い世代中心の洋服屋に入るのはちょっと気が引ける。 でもまだ「巣鴨ファッション」をするには早いと思うので、ちょっといきって若い世代をターゲットとする洋服屋にも入ったりする。 そんな時、店員の方から「いらっしゃいませ~。何かおさがしですか~?」と満面の笑顔で声がけされると、エサを盗み食べしようとして、飼い主にみつかった猫のようにビクッとする。

足るを知る者は富む

思わず考えた「幸せって何?」 お笑い芸人で、ベストセラー作家の矢部太郎さん(カラテカ)の…

9

若い時の服が似合わなくなった時の処方箋

若い時の服が壊滅的に似合わない 今、1年半くらい先の引っ越しを考え、家中を断捨離している…

17

許せるものなら許したい

読了 青木さやか著「母」 「母」を読んだ後、静かで、それでいて熱い涙が流れた。 この本を…

9

アラフィフの女子大生「はじめてのレポート提出」

レポートとエッセイは使う脳の場所が違う タイトルだけ見ていると、「はじめてのおつかい」み…

7

アラフィフオトメ、女子大生になる

50代の女子大生 今春、私は女子大生になった。 こんなことをいきなり書くと、「とうとう………

9

アラフィフの女子大生はアウトプットが大事

痛感する記憶力の衰えと理解力のなさ いよいよスタートした大学の勉強。 勉強をスタートして…

7

骨を残すより、誰かの記憶に残りたい

メダカの死に教えてもらったこと 3年間飼っていたメダカ1匹がお星さまになってしまった。 昨年から腰が折れたようになってしまい、泳ぐのも大変そうだったので、長いことはないと思っていたが半年近く生きてくれた。 だいぶ弱っていたので、他のメダカと水槽を別にしておいた。 万が一、感染病だった時、全滅してしまう恐れがあるからだ。 (一度、感染症で6匹を一度に亡くしたことがある) 少し留守にしている間にメダカは息絶えてしまったのだが、驚いたのはその姿がほぼ消えてしまっていたこと。