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「オトメ」の処方箋

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更年期真っ最中のオトメは何かと大変だ。美魔女を目指す気はさらさらないけれど、「こぎれいでいたい」というオトメ心は忘れたくない。でも年相応のオトメでいるには、若い頃には不要だった「… もっと読む
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2020年8月の記事一覧

あなたを支配できる人は、この世に誰もいない

パワハラ騒動に見る毒親家庭との類似点 毒親の特徴の一つに「汚い言葉で子どもを支配する」が…

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「さみしさ」の正体

「さみしい」という感情の出どころ ひとりの時間を「さみしい」と思ったことはほとんどない。…

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年を重ねた人こそ、「おひとりさま」を

ひとりはさみしくない 長年、デュアルライフを実践し、 ひとり時間をすごすことが当たり前にな…

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自分の人生は自分のもの

非情な支配から自分の人生を取り戻す 自分の人生を取り戻す。 こんなことを書くと、 「え、…

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50代、コロナ禍で考えた「フリーランス」の仕事のリスクヘッジ

コロナ禍でも「どこ吹く風」だった、もう一つの仕事 こんなに家にいるのは、何年ぶりだろう? …

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コロナ禍は新たな事業を生み出す最大のチャンス

コロナで味わった「絶望」 コロナによって、すべての出張やイベントがストップして半年。 最…

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ウクレレ、はじめちゃいました

音楽の成績はいつも「3」だったけど   音楽の成績は、いつも「3」だった。  幼い頃からエレクトーンを習っていたけど、 「楽しい」と思ったことは一度もなかった。  エレクトーン教室にきちんと通えば、母の機嫌もいい。通うというより、なかば強制的に行かされていたような気がする。  子どもの頃に習い事に通わされていた方は、よくわかるかもしれない。  ある意味、子どもの習い事は、「習い事に通わせている」という親の虚栄心を満たす道具のように思う。  そんな音楽「3」の私がウクレレは

いつの間にか、聞き役になっているあなたへ

気づけばいつも「聞き役」 自分の話を聞いてもらいたいのに、気づくと話がすり変わり、 いつの…

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「モナリザタッチ」で下半身を20歳若返らせる

下半身だって年をとる 自著「死んでも女性ホルモン減らさない」を書くまで まったく考えたこと…

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「あなたのためを思って」という言葉の裏にあるもの

「あなたのため」に込められた「見返り」 苦手…、いや嫌いな言葉がある。 それは「あなたのた…

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