喜を綴る Vol.5 ~セロリを「嫌い」と言うことの怖さ~
こんにちは、霰綴喜です。BOOKOFFで買った星野源さんのエッセイを読んでいたらいつの間にか5月になっており、更新が遅れてしまいました。今回は自分の過去を振り返る系なのであまり中身は無いですが、お時間がありましたら最後まで読んでいってください。
「野菜嫌い」を疑ってみる
小さい頃、セロリが苦手だった。初めてセロリを食べたのは4歳か6歳くらいの頃であったと思う。
あの特有の匂いとえぐみがどうも受け付けなかった。しかし、そんな僕を目の前に両親はセロリのスティックにマヨネ