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私が今までにハマった漫画


こんばんは。はるです(^^)

大人になった今では小説をよく読むようになった私も、若いころは漫画の方が好きでよく読んでいました。

そんな私が今までにハマった漫画について述べていきたいと思います。


DEATH NOTE

一発目から不穏なタイトルの漫画ですが、こちらは有名で実写映画化もしているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

「名前を書かれた人は死ぬ」というDEATH NOTEを手に入れ、それを使って世の中を自分の理想の世界にしようとする天才高校生の主人公と、その主人公を追うもう一人の天才である探偵との攻防の物語です。

これは私が高校生のときに流行りだした漫画で、かなり面白く、私が単行本を持っていたのでお友達に回して皆で読んでいました。

人によって「正義」は違うということ、「正義」や「悪」とはなんなのか、色々と考えさせられます。


NANA

これは私が中学生のときに流行っていた漫画ですね。

同じ年齢で同じ名前の女性2人を主人公に、それぞれの日常や恋愛模様を描いています。
絵柄が可愛く、登場人物もみんな個性的で、またストーリーや人物の心情がリアルでのめり込んでしまいます。

こちらは結構前に完結しているらしいのですが、途中までしか読めていなくてラストが気になっています。
また漫画喫茶に行って読破したいと思います。



キングダム

紀元前の中国を舞台に、天下の大将軍を夢見る主人公の少年と、中華統一を目指す秦王である少年、そしてそれを取り巻く人々の物語です。

登場人物それぞれに大きな夢があり、その夢を叶えるために命懸けで戦う様子に胸が熱くなります。

独身の頃ですが、こちらをお友達に始めの数巻だけ貸してもらって読んだらドハマりし、それから漫画喫茶に通い詰めて読み漁っていたら会員ランクが上がり、店員さんにも顔を覚えられて挨拶されるようになりました。

ここ数年は読めていないのですが、まだ完結していないので、また夫と一緒に読んで楽しめればと思います。
実写映画も面白かったです。



進撃の巨人

これはかなり衝撃的な漫画でした。

人間を食べ続ける巨人と、それに挑み続ける人類の物語です。
キングダムのように戦いのシーンが多いですが、キングダムはそれでも夢が溢れているのに対してこちらはひたすら絶望感が漂っています。
その絶望の中で一筋の光を求めて命懸けで戦う人々の様子に、苦しいながらも読み進める手が止まらなくなります。

私も読むのがギリギリなくらいにグロい場面が多いので、個人的にはアニメの方が好みです。
アニメは映像が綺麗で、グロい場面は少なく、ストーリーは漫画と同じですが幾分かドラマチックに描かれているように思います。

どうしたらこんな世界観を思いつくのだろうと驚くほどに衝撃の展開の連続で、最終巻まで息つく間もありません。
アニメの完結編が今年放映されるみたいなので今から楽しみです。




かなり熱量の高い記事になってしまいました。
今まで漫画は色々と読んできましたが、印象に残っているものは少女漫画よりも少年漫画の方が多い気がします。

皆さんの好きな漫画はなんですか?(^^)



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