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城崎温泉旅行記①


こんばんは。はるです(^^)

先週末は、夫婦で兵庫県豊岡市にある城崎温泉に行っていきました。
とても素敵な旅行でしたので、今回はその旅行記を書いていきたいと思います。

2月4日(土)
7:30 大阪梅田にて城崎温泉行のバスに乗車

11:05 城崎温泉駅前に到着
交通渋滞により少し遅れましたが、無事に到着しました。

私は4年ぶり4回目、夫は初めての城崎温泉です。

腹ぺこ夫婦は、まずお昼ご飯を食べに行きます。
城崎に来たら、やっぱり海鮮が食べたい!

駅前の通り。
たくさんのお店で賑わっています。

「おけしょう鮮魚の海中苑」にて海鮮丼をいただきました。
こちらのお店は同じ道沿いに「本店」と「駅前店」がありますが、今回は「本店」を利用しました。

新鮮な魚介。幸せの味です!

お腹も心も満たされた後は、ゆっくりと温泉街をお散歩しました。
途中で雨が降ったり止んだりし始めます。

この川沿いの道がとても風情があります。

その後、宿泊予定の旅館のチェックインまで余裕があり、また雨も強まったので「ソフトクリーム専門店 そふと工房」というお店で少しお茶をしました。
こちらのお店は奥に炬燵があり、冷えた足元を温めながらゆったりと過ごすことができます。

炬燵の魅力はすさまじいですね。
吸い寄せられるように入店しました。

そして炬燵にさよならした後は、旅館に向かう道中で温泉たまごを作って食べました。

たまごが入ったネットを木にくくりつけ、
温泉に浸して11分ほど待ちます。
ぷるぷる温泉たまご美味しい!

その後、旅館にてチェックインを済ませました。
今回宿泊させていただいたのは「ときわ別館」という旅館です。

こちらの旅館はとても静かで居心地が良く、また従業員の方々の対応も素晴らしくて本当に快適に過ごすことができました。

温泉街からは少し離れますが、無料の送迎バスを出していただけますし、歩いても私たちは気にならない距離でした。

思い出に残る素敵な旅館でした。
静かで落ち着きのあるお部屋です。
雪の積もった中庭はとても風情がありました。

さあ、雨も止んだので浴衣に着替えて街へ繰り出します!
温泉巡りをしながらの街歩きは大変楽しいものでした。

ときわ別館の浴衣は渋い雰囲気で、私たちは好みでした。
寒いので浴衣の上に丹前と羽織を着ています。

まず向かったのは「柳湯」です。
城崎温泉の7つの外湯の中では一番小さいながらも風情があり、人気があります。
お湯は熱めです。

7つの外湯は、それぞれご利益があります。
ここは「子授安産」のご利益があり、
「子授けの湯」と言われているそうです。

続いては「まんだら湯」に向かいます。

川沿いから一本入った道。
雪が積もっているのも素敵ですね。
まんだら湯は「商売繁盛」「五穀豊穣」のご利益があり、
「一生一願の湯」と言われています。

まんだら湯の温泉も熱めでした。
体を温めた後は、旅館に戻って夕食をいただきます。

旅館のご飯って本当に美味しいですよね。
このとき飲んだ「梨のワイン」も美味しかったです。
蟹の天ぷら。
写真を撮り忘れましたが、
蟹の茶わん蒸しもありました。


美味しいご飯でお腹いっぱい、幸せな気持ちです。

本当は一日目の内容を一記事で書こうと思ったのですが、かなり長くなったので二記事に分けます。

明日の記事では、お腹いっぱいになった我々夫婦が、その後夜の温泉街に繰り出したお話を書いていきます(^^)



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