見出し画像

ザクザク、シャキシャキ!触感が楽しい「たたききゅうりと鶏のねぎ塩だれ」

こんにちは。母めし研究員のジョーと申します。夜は秋の虫の音が聞こえ始めましたが、まだまだ残暑厳しいですね。

今回大久保さんから教えてもらったのは、「たたききゅうりと鶏のねぎ塩だれ」。暑い時は、あの瑞々しさを自然と体が求める、きゅうり!

茹で鶏は主役になるのはもちろん、サラダやラーメンの具など、使いやすい一品。まずは単体のレシピとしてお伝えしますね。

■茹で鶏

《材料》
鶏むね肉 1枚(300g程度)
しょうが 20g
酒  50㏄
塩  小さじ1/4
水  200㏄
※茹で鶏は、むね肉一枚を調理しますが、今回使うのは1/3の量です。残りは、サラダにしてそのまま食べて美味しいです。冷蔵庫で3日程度保存できます。
《作り方》
①むね肉は皮と脂肪を取り除き、しょうがは叩いて細かくしておく。
②鍋に、むね肉と酒・塩・水と生姜を入れ、クッキングペーパーで紙ふたをする。
③煮立ったら弱火にして8分茹で、むね肉をひっくり返してもう8分茹でて火を止め、粗熱が取れるまでそのままおく。

粗熱をとる時間がありますが、手を動かす時間は20分程度。空いた時間で先に作っておくと便利ですよ。さあ、ここからはあっという間!

■たたききゅうりと鶏のねぎ塩だれ

画像1

《材料》
きゅうり 1本
茹で鶏  100g位

〈ねぎ塩だれ〉
長ねぎ 5㎝
生姜(すりおろし)小さじ1/2
にんにく(すりおろし) 少々(お好みで)
サラダ油 大さじ1
ごま油  小さじ1/2
塩    小さじ1/4
《作り方》
①きゅうりは両端を落とし、まな板の上ですりごぎ棒などで叩いて食べやすい大きさにする。
②たたききゅうりと、食べやすい大きさに裂いた茹で鶏をねぎ塩だれで和える。

叩いたきゅうりって、切ったきゅうりともまた触感が違って面白いですよね。

そのまま食べてもおいしい、茹で鶏ときゅうり。ねぎ塩だれがさらに食欲を増します♪

「たたききゅうりと鶏のねぎ塩だれ」を作ったら、ぜひインスタにもあげてみてください。ハッシュタグは #母めし #ははめし と両方をつけてくださったら嬉しいです。ではまた次回!


■前回のレシピ

■書籍紹介

■母めし研究所について


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?