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続けることの大切さ。習慣化が可能性を広げる世界。

Twitter、何とか1日1post続けています。(正直に言うと、1日だけ寝落ちしてしまった日がありましたが、翌朝忘れずにpostしました!)

これまであまり継続的に物事に取り組むことをしてこなかったのですが、ここに来て(年齢的なもの?)継続は力なりだなぁと改めて感じています。

毎日続けるってものすごく大変なことです。どんな簡単に見えることでも毎日続けるのは難しい。私の祖母が毎朝ラジオ体操していたのですが、今思い出すと本当にすごいなと改めて思いますし、今でも毎日ブログの更新やメルマガを送ってくださる方々に心から敬意を感じます。

私自身の取り組みはTwitterかnoteか、というところで、今のところ1週間のうち1回はnote、あとはTwitterとゆるーく進めていますが、それでも1週間、2週間と続けて来てみて、自分の頭の中に確実にこのタスクが習慣化に向かっているのを感じます。最初はすごく意識しながらやっていたことが、少しずつ自分の生活の中に取り込まれていく感覚があるのです。

国語スクール-kaname-はまだお仕事として軌道に乗せられてはいませんが、今この1postを続けていることで、自分の中で少しずつ仕事にしていくイメージができていくのを感じます。習慣化できるということは、仕事として前向きに取り組めることなのかなと思いました。私はパラレルワークでいくつかのお仕事を並行しながら、それぞれのエッセンスを活かし合って働いていきたいなと考えていますが、まだまだそれぞれのお仕事のグラデーションに明確な差があるので、そういう意味でも前進している喜びがあります。

仕事に限らずですが、勉強でも、ある程度習慣化できると強いと思います。ハードルの高いことを3日だけやるよりも、毎日1問でも良いから問題を解くとか、文章の要約をするとか、英単語を3つ覚えるとか、簡単な目標を1つ確実にクリアして翌日につなげることで、小さな成功体験にもなりますし、力も着実に積み上げていくことができます。

やり続けていると、頭の中に自分の取り組んでいることに関わる情報を集めるセンサーのようなものができます。勉強や仕事と全く関係ない文脈の中でも、自分に必要な情報が入ってきたり、共通のテーマに取り組んでいる仲間と知り合えるなど、それらは偶然のように見えて、実は脳が情報としてキャッチしているのではないかと思います。

仕事にしても、勉強にしても、今はインターネットを使って世界中の情報にアクセスが可能なので、そこで自分から発信して情報に触れる機会を増やしたり、情報をまとめたり振り分けてビジネスにしている企業の戦略をうまく利用して、自分に必要な情報を勝手に集めてもらうこともできるわけです。(もちろん、自分に本当に必要な情報の選別は自分自身でする必要がありますが。)

かつては個人レベルの習慣でしかなかったものが、今は世界中の情報をキャッチアップできる環境の中で自分自身の習慣を可能性として広げていくことができます。

どんな些細なことでも構わないのです。あなたが自分を好きになれるような何かに取り組み、そっと世の中に発信してみる。それを続けていくと、自分が思っている以上の可能性として世の中に開けていくかもしれません。今はそういう時代なんだと思います。

暗いニュースが多かったり、痛々しい言葉の連鎖を見て憂鬱な気持ちになることもありますが、まずは自分から未来を切り開く言葉を発信し続け、行く先を明るく照らしていきましょう!

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