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児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(6月)
6月は19日に図書室活動、22日に「学び」と「遊び」の活動を行いました。
図書室活動では希望に応えて、先月に続きレジンのアクセサリーづくりをしました。子どもたちはもう慣れたもので、それぞれ気に入ったデザインの型(シリコンモールド)を選び、つくり始めます。年長さんの子も手伝ってもらいながらですが、好きなラメ入りのアクセサリーをつくることができました!
「学び」と「遊び」の活動では、手づくりネット
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(5月)
5月は18日に「学び」と「遊び」の活動、29日に図書室活動を行いました。
当法人では、大学生からシニアまで幅広い年齢層のボランティアが活動に参加しています。
子どもたちは「白髪だ~!」と珍しがりながらも鬼ごっこや軽スポーツなどの場面では、それとなく配慮してくれます。シニア世代としては、先回りをせずじっくりと子どもたちを見守る、ゆとりの見せどころです。
図書室活動では、レジンでアクセサリーづく
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(4月)
4月6日、小学生を対象に今年2回目のイチゴ狩りを開催しました。
タクシーに分乗して到着した広いハウスには、大きく赤く育ったイチゴが勢ぞろいです。子どもたちは、その中で特別に大~きく、真っ赤なイチゴを見つけては、歓声を上げていました。
感想は「とっても甘~い!」「練乳いらな~い!」とのことです。心を込めて丁寧に育ててくださった「田中ストロベリーファーム」(東京都清瀬市)の皆さん、ありがとうございます
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(3月)
3月24日、昨年に続き当法人主催でイチゴ狩りに行きました。中学生を中心に10人が参加し、5人のボランティアとともにタクシーに分乗して農園に向かいました。
農園オーナーのご厚意により、広いハウス内を貸し切り状態で思う存分、イチゴを味わうことができました。中学生たちが黙々とイチゴを食べ尽くす姿にはとても迫力がありました。中には、「56個食べたよ~」「もう、しばらくイチゴは見たくない~」という子もいま
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(2月)
2月は14日に図書室活動、24日に「学び」と「遊び」の活動を行いました。
図書室活動ではバレンタインデーにちなんで、レジンによるアクセサリーづくりをしました。子どもには少し難しいかなとも思ったのですが、杞憂でした。小学1、2年生の子どもたちもシリコンの型にレジンを独自の色で配合し、ラメのパウダーなどを投入しながら、上手に作り上げていました。UVライトの使用により短時間で硬化して完成できるので、集中
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(1月)
1月は14日と20日の午前中に、施設内の図書室で「学び」と「遊び」の活動を行いました。
新年早々ということで「福笑い」や「すごろく」を持ち込み、子どもたちも「昔の遊び」に付き合ってくれました。
その後小学高学年の男の子たちは、講堂に移り、ボール遊びなどに熱中していました。当法人では、柔らかなふわふわボールやビニールバット、ボールなどを用意して、体力が十分でない子もケガなく楽しめるよう工夫しています
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(12月)
12月23日の「学び」と「遊び」活動では、クリスマスが近いこともあり、樹脂粘土でランタンづくりをしました。
細く伸ばした粘土を風船に巻き付けて乾かした後、風船を破裂させれば出来上がります。近年、様々な種類の粘土が手に入るので、いろいろな方法で工作を楽しむことができます。
今回は子どもたちには少し難しかったのですが、ボランティアの4人が中心となってつくり、ランタンの柔らかな光をプレゼントすることがで
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(11月)
11月12日、大学生ボランティア2人も参加して、8人の小学生と近所の小学校で開催された地域イベントを訪ねました。
小規模なイベントだったのですが、子どもたちは屋台に並んでフランクフルト、焼きそば、わたあめや駄菓子などを買って、みんなで一緒に食べて盛り上がっていました。買ってすぐその場で食べるということは、普段はできない非日常的で新鮮な体験だったようです。
11月25日に施設内で開催した「学び」と
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(10月)
10月21日、当法人の企画により、子どもたち16人が参加して施設の近所にある農園で梨狩りをしました。
農園主さんのご厚意により、昨年に続き開催することができました。歩いて20分程度のところにこんな素敵な梨園があるなんて、本当に恵まれています。
梨はハサミを使わず、下から支えて持ち上げるとポロッと収穫できます。ただ少し高い棚に実っているので、子どもたちには一苦労です。一人ずつ農園主さんに手伝っても
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(9月)
9月23日、当法人から4人が参加して、児童養護施設の図書室と講堂で「学び」と「遊び」の活動を行いました。子どもたちもちょうど4人集まったので、一人一人としっかり向き合って過ごすことができました。
中学生の子は、将来の進路について語ってくれ、それから、ピアノを弾いてくれました。
小学高学年の子は、見ている方はハラハラしましたが…やっとできるようになった逆立ちをみせてくれました。そして小さな子たち
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(8月)
8月26日、7月に参加できなかった小学低学年の児童4人とブルーベリー狩りに行きました。
少しでも暑さを避けるため、8時30分にタクシーで施設を出発し、ブルーベリー園へと向かいました。ブルーベリーの樹々は、まるで小さな森のように勢いよく茂っています。子どもたちは、カップを片手に分け入り、収穫を始めました。
高いところにある実を収穫するには大人の手助けが必要でしたが、カップの中はブルーベリーで少しず
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(7月)
7月22日、児童養護施設の子どもたち14人と施設職員2人、そして当法人から6人が参加して、ブルーベリー・ミニトマト狩りを開催しました。幸いにも当日は、猛暑というほどの暑さでもなく、タクシーに分乗して、スムーズに農園に到着することができました。
農園で説明を受けた後、まずブルーベリーの収穫体験です。子どもたちは、茂った樹木のもと、手にしたカップに、背伸びをしてブルーベリーを収穫していきます。
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児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(6月)
6月は14日、17日、そして24日に児童養護施設内の図書室と講堂で「学び」と「遊び」の活動を行い、いずれも10人前後の子どもたちが集まりました。
みんな身体を動かすことが大好きで、ボール遊びや鬼ごっこ、しゃぼん玉などで遊びました。
また、小さな子どもたちにはミニカーやパズルなど、屋内遊びの時間も設けるようにしています。
ボタンでつながったお魚を一つずつ外す、集中して指先を使う「遊び(練習)」にも
児童養護施設の子どもたちと楽しいひとときを(5月)
5月13日、NPO法人はぐくみから7人のボランティアが参加し、児童養護施設において「遊び」と「学び」の活動を行いました。
あいにくの雨模様だったので、施設内の図書室と講堂での活動となりましたが、10人前後の子どもたちが集まりました。屋内ながら、子どもたちはボランティアと一緒に軽スポーツなどで身体を動かして汗だくになっていました。用意した風船も人気で、子どもたちは次から次へと膨らませ、ひねったり、ね