高校野球コーチング
「ココロとカラダをかえる」
トレーナーとタッグを組み、トレーナー×コーチングを県内の高校野球部に提供してきました。
実施期間は1月~3月の3か月間です。
チームにとって貴重な3か月間。日本に実在するかわからないサービスを高校生が受け入れてサービスを提供することが出来ました。本当に感謝です。
コーチングでやったこと
・組織コーチング
・個人コーチング1人2回
・キャプテン、副キャプテンコーチング
・組織の言葉創り
選手と対話をしていく中で
「本当は高い目標を立てて取り組みたいが、過去、現在の立場上高い目標は立ててはいけない」
「自分で目標を立てるが目標に対しての行動が続かない」
「違うポジションに挑戦してみたいが、監督に言えない」
少し言葉は違いますが、さまざまな心理的なストレスと戦っている感覚がありました。
選手の本音は何のか?野球をしている本質は何のか?選手1人1人と対話の壁打ちをして、本音を開放させ、各個人に合った今のままでは達成することが出来ない最高のゴール(現状の外側)を一緒に創りました。
本音を吐き出す勇気。ゴール(目標)を達成する覚悟。
家族ですら伝えづらい本音。本音こそありのままの自分。
これからも楽しい野球を本音でやりきってくれる
3か月間のサービスを終えて、指導者の方から
こんなに楽しかったオフ期間はなかった。
選手から感じ取れる野球への熱量の変化。
パフォーマンスが向上し、まだ見ぬ可能性を感じる。
そして、なぞのワクワク感。
との言葉を頂くことが出来ました。
選手からは
二人でゴール(目標)を創るから、責任を持てるし絶対達成しようって思う。
毎日野球をやりきれるようになりました。
監督に思いを伝えることが出来ました。
ホームランを打つことが出来ました。などなど
もっとたくさんありますが、野球に対しての熱量が変わって、もがきながらも実際にアクションを起こして、今まで出来なかったことが出来るようになったことが増え、
選手自身が3か月間で大きく変わってくれたと実感をすることが出来ましたとのことです。
トレーナーの方の指導も好評で、
パフォーマンスがかなり変わって野球が楽しい。
3か月間だけでなく継続してほしい。など
本音で自分と向き合い、本気で野球をする。
共感傾聴ではなく、現状を変えるトレーナー×コーチング。
個人はもちろん、チーム全体の成績も必ず変わります。
これからさまざまなチームにサービスを提供出来たらなと思います。
プライバシーもありますので写真は撮影せず、投稿もしませんが、実際に行ったワークの一部を貼らせて頂きます。
我々もゴール(目標)に突き進んでいきます。
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