第33回大人相談会に参加して
気分良くいるためにしていること、自分のご機嫌の取り方は様々あるなぁと感じました。
ある人は、部屋の模様替え。
すごい偉いって思っちゃいました。万年ベッドの私とは違いパワフル!
うちの部屋本屋敷です。一階でよかった(笑)
今の自分の状態を俯瞰できるかがキーワードになるようです。
ある人は、「身体が疲れると、心も疲れる」とおっしゃってました。まさにその通り。
まずは自分に優しくすることが必要。
私だったらどう優しくするだろう、寝具とパジャマを奮発とかかしら?
まだなってないけど、更年期障害の酷さとは、とても苦しいことみたいだ。
私に耐え切れるだろうか。すぐさま薬に頼るのが目に浮かぶ、パートナー困らせるよりかはマシかなぁ?どうなんだろう、これ以上の薬…うーん、胃が持つかな?それとも、言われないと分からないのかもしれないし…。男性の更年期障害もあるみたいだし、2人で乗り切ろうと思った。
ある人は、小さな楽しみを積み重ねるらしい。
例えば気になっていた喫茶店のケーキとカフェ・オ・レ!
そして、本買いに行ったり。
素敵だわぁと思う。
会社と家の往復になりがちな生活のスパイス欲しいですよね。気分良くあった方がいい。
ここで名言!
「人に優しく、自分に超優しく」
とても大切な事だと思いました。
気分が落ちた時の解決方は「ひたすらに寝る」こと。
周りの雰囲気に飲み込まれて、行きたくもない飲み会などに出て疲れたりするより、自分の気持ちを大事にきちんと考えられている方だなぁと尊敬しました。私それがなかなか出来なくて、20代の頃苦労しました。
ある人は、寝て忘れるようにしているとの事。
喧嘩した時も寝て起きたら、まず俯瞰してみる。
スイッチ、切り替えをしっかりされる真面目な方だなと思いました。お薬に頼るのも全然ありだと思う!
寝逃げ上等、逃げてもいいじゃん!のかっこよさに痺れました。
ある人は、情報をシャットアウトするそうです。
市内のホテルに泊まってみたり…ただいつもはできないので、カフェに逃げてみたり。
本屋さんは買ってしまうから危ない!すごくよくわかります!共感しちゃう。
文房具とか雑貨屋もいいですね、私はここも危ないかも?スケジュール帳買う時期はやばいです!
ただ逃げられてるうちはいい「本当に具合悪くなると出られない」。分かります、お気持ちお察しします。私なんかが全てわかるわけではないですが。。。
10年前から、過呼吸に苦しんでいらっしゃるとのこと。頓服飲んで寝る。暗いとこでじっとして回復を待つのは辛いですよね。
原因がわかったかも?!とおっしゃっていましたが、肩こりだけで心までは疲れないと思いますよー。無理し過ぎないでくださいね。
で、自分のご機嫌の取り方…みなさんに比べると陳腐です。
香水をつけること。
みなさん生きてきて、1ヶ月以上お風呂どころかシャワーすら浴びれない事態になったことがありますか?私は何度目でしょう(忘れた)。
現在1か月を過ぎて入れない期間更新中です。
身体中の皮膚が乾燥しパリパリしてきます。歩いてないので巻き爪も酷いです。
あと正直言って自分が臭い!(これをパートナーが言わないのは奇跡か⁉️鼻が悪いのか…)
ヒルドイドを何度も重ね塗りしているので体を拭くとポロポロ皮膚?が落ちます。
これが憂鬱で憂鬱で。
でも体を拭いて、香水をつける。気分が変わるんですね。何だか香水本来の使い方をしています。いささか時代がかっていますが。
いい香りは「本当は、お風呂入りたい。」「でも入れない。」その葛藤を和らげてくれる気がします。
みなさんの自分ご機嫌の撮り方を聞いて、もっと増やしていこうと思いました。
私が痛い時や辛い時は下のnoteの引用な感じ。
でもまだ、我慢できる、頑張ろうと思います。
パートナーと生きるため、ゆっくり進んでいこうと思います。
皆様貴重なお話、ありがとうございました‼️
病院への交通費として、使わせていただきます。