見出し画像

娘の夏休みの宿題計画

一昨日より子供の夏休み開始。

…とつぶやいた通り、一緒に夏休みの宿題について学習計画を立てました。計画を立てなさいと言うものの、「計画をどのように立てるか」は教えないので、そこだけは教えながら一緒にやらないとと思ったからです。

計画作成の流れ

いろいろ話しながら進めた結果、下記の流れで計画を立てていました。

  1. 全体像を知る

  2. 宿題の分類をする

  3. 日程を考える

  4. 親としてやってほしいことを加える

  5. 箇条書きにならべる

  6. 計画表にする


1.全体像を知る

まずは「何を」「いつまでに」行うか確認。

「何を」:夏休みに行わないといけない宿題
 → 今回は8種類。問題集などは何ページあるか確認。
「いつまでに」:夏休みの期間
 → 8/31までなので、42日間です

2.宿題の分類をする

8種類の宿題から、「コツコツ」「一気に」に分けてみました。

「コツコツ」
:毎日行うものや量があり、長期間かかるもの
「一気に」:プリントなど即日で終わるもの

3.日程を考える

夏休みは42日間ですが、お休みの日や遊びに行く日・予備日などを考慮し35日で終わらせる計画を立てました。詳細は5.箇条書きにならべるにて検討。

4.親としてやってほしいことを加える

宿題の内容として、問題集などの「量」を解くものが少ないので、学校の宿題が終了した後に別途国語と算数のドリルを解いてもらうことにしました。
また、年初から行っているオンライン授業を学習する予定も組み込みます。

5.箇条書きにならべる

8種類の宿題を一覧にして、「コツコツ」の宿題をいつ、どのくらいのペースで行うかを決めた上で、「一気に」行う宿題の実施日を決めました。
その結果、8月の前半にはコツコツの内容は終わりそうなので、その後にドリルを実施してもらう事にしました。

6.計画表にする

5.箇条書きにならべるの内容を線表形式で図表にします。
宿題の可視化だけでなく、終わることを可視化することで本人のモチベーションになるといいなぁ…と言う期待を込めています。

最後に

個人的には、全体的に学校の授業や宿題の内容が薄くなっている気がしています。学校での学習内容は確実に習得できるよう、夏休みで一学期の復習をしたいなと考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?