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食パンに具材を挟んで焼くだけ。バウルーで作るホットサンドが美味し過ぎるので紹介させてくれ

土曜日なので休日にっぽいnoteを更新してみます。

直火焼きホットサンドメーカー・バウルー(BAWLOO)が我が家にやってきました。というか、(また)妻がポチってました。


具材を挟み込んで食パンをこんがり焼いただけでどうしてこんなに美味しいんでしょうか。Amazonで5,000円弱で買える幸せを噛み締めています。バウルーを買うと土曜日・日曜日の朝が多幸感に満ち溢れます。マジです。

まぁ、そのうちホットサンドやバウルーにも飽きる時が来るでしょうが、こういうのは最初が肝心だと作りまくっています。

直火焼きホットサンドメーカー・バウルー

我が家にバウルーがやってきた当初は、ホットサンドしか作れない道具なんて汎用性が低過ぎるだろうと小馬鹿にしていました。

しかし、ホットサンドに挟み込める幸せの量が想像以上に多かったのでこうしてキーボードを叩いています。もうバウルーに足を向けて寝れません。


毎日ホットサンドでちょっぴり贅沢な朝食というわけにはいかないですが、土日の朝にはバウルーを使ってホットサンドを作り、コーヒー片手にいつもより遅めの朝食を楽しんでいます。ホットサンドは具材もたっぷりなので1枚食べるだけでもお腹いっぱいになりますよ。

具材は凝り過ぎない、入れ過ぎないのがベター

肝心のホットサンドの中身=具材はいろいろと試したんですが、現状のスタメンはこちらに落ち着きました。

▼具材
食パン 超熟の6枚切り。4・5枚だと分厚過ぎるし8枚切だと薄い
ベーコン 厚切りを5mm程度に切り、フライパンで焦げ目をつける
 ベーコンを焼きながら同時に目玉焼き(半熟)をつくると時短
スライスチーズ プロセスチーズタイプの安いものでOK
ケチャップ ハインツのケチャップはニンニク入りで美味しい
マスタード マイユの種入りマスタード一択

▼作り方
①ベーコンと卵をフライパンで焼く。塩コショウで下味を付けておく
②バウルーに食パンをセット。具材を全部入れる。挟む。
③食パンの表面に焼き目をつける。裏表合わせて3分程度

もう、本当にこれだけです。具材は凝り過ぎてもダメ、入れ過ぎてもダメ


美味しさのコツはこの3点に尽きます。

ベーコンの厚み、半熟の黄身、適量のケチャップ&マスタード


お洒落ぶってマッシュルームを入れてみたり、鶏肉を入れてジューシーさを求めてみたり、いくつか変わり種にも挑戦してみましたが、なんだか落ち着きませんでした。


せっかくのホットサンドなので具材をたくさん入れたくなってしまうけれど、具材を入れた分だけ美味しさが増すわけではないことに気づきました。引き算とシンプル・イズ・ザ・ベストが重要なんですね。


そして、熱々のまますぐ食べる。表面カリッ。中はジュワ〜。具材に何を入れるよりもすぐ口に入れることが美味しさを左右します。


我が家は一旦このメニューがスタメンに落ち着きましたが、バウルーユーザーの方は「ウチはこんな風にバウルーを使ってるよ」「具材はこんなものを入れるよ」なんてアドバイスがあったらぜひ教えていただけると嬉しいです。すぐ試します。


Instagramでバウルーやホットサンドについて検索すると、キャンプなどアウトドアシーンでの使用が非常に目立ちます。山でのテント泊、朝にコーヒーとホットサンドなんて最高に決まっとるわ。ということで今年やりたいことリストに追加です。


そして、コンビニすら無い飲食店不足の人口1,500人の村生活なので、朝6時から営業してるホットサンド屋さんなんてあったら最高だなと妄想が膨らむのでした。毎朝6-9時営業、テイクアウト専門、コーヒーを付けて500円なんてどうでしょう?

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