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眠れない夜にー金盞香(きんせんか咲く)

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。七十二候は金盞薫(きんせんかさく)を迎えました。すっかり暦の上では冬です。
鹿児島でも朝晩寒いな。と感じる日も増えてきました。今日は最近のふりかえりなどなど、気ままに書いてみようと思います。と言うのも、書いていた記事に決着が着かなかったのです😢
2つもネタがあったのに、残念。

と言う訳で、お時間のある方は他愛もない雑談にお付き合いください。

眠れない夜の過ごし方

私は、夜になるとパソコンに向かうか、あと図面でプランをグルグルと練るのが好きです。寒い夜はコタツで紙に向かうのはなかなかいい時間だな。と思っています。

最近は、新しい現場の準備やちょっと頼まれた別のお仕事なんかで、日中はできなかったデスクワークをしたりnoteを書いたりして過ごしています。

年賀状を書きますか?

年賀状の準備をしなくてはと思いつつ、もう少しいいかな。と思っているうちに、どんどん時間だけが過ぎていいます。私、就職してからこの方、年賀状を毎年必ず送っています。

年賀状に、ひとことひとこと書く時間は1年を振り返り、おひとりおひとりに感謝の言葉を思い浮べます。とても良い時間です。

コロナの影響で、昨年は年賀状を書く方が増えました。今年も昨年に比べるとやや減少傾向ではありますが、年賀状を送る方いらっしゃるみたいですよ。

金盞香(きんせんか咲く)

きんせんか咲くのきんせんかは、水仙の事を言うそうです。また、咲くと読みますが、実際は「香し(かぐわし)」と書かれています。なんか素敵な響きですよね。
まだ鹿児島では水仙は見られませんが、北の地では水仙が咲き始めているのでしょうか。
水仙が咲き始めると、道端から1輪2輪手折って来て、一輪挿しに活けるのですが、水仙の香は夜の暖房のきいた部屋では、より香りがたつような気がします。

👇私が見た水仙を紹介しています。良かったら読んでみてください。

オンとオフの切り替え

家でも寝る前になってまで仕事をしていると書くと、一日中仕事をしているような感じに聞こえますが、そんなにセカセカとしているわけではありません。

私のオンの時間はそれはそれは短いから。(笑)
小出しに休憩して、小出しに気分転換して、夕方には一旦仕事から離れてclubhouseを聞きながら料理をしたり洗濯をしたりします。

ひと段落すると、「夜の部」がスタートします。
テレビも付けずに、静かな夜をその時その時思い思いで過ごして一日が静かに終わります。
「嫌だったな」ということが起きてもそのことからもいったん離れて、眠りにつくようにしています。

田舎の夜は静かです

田舎の夜は更けるのも早いです。天気の良い日は月がきれいだったり、新月の夜は星が見られます。時々不気味にアオサギが鳴いたりして、静かな夜です。
眠れない夜に、、そんな静かな夜の田舎の風景を思い描いてみてはいかがでしょう。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
あたたかくしてお過ごしください。

#眠れない夜に

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