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ゆうがたんか

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基本的には夕方に詠む短歌ですが、朝だったり昼だったり、夜や深夜に詠むこともあるかもしれない、ゆるい短歌まとめです。
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#今日の短歌

短歌_1125

この一週間でもいろいろと短歌を詠んだ。 仕事の休憩中、散歩しながら、寝る間際、いつ言葉が…

はっくー
1年前
5

詠み重ねて生きている短歌

テーマにそって詠んだ短歌。その時その時に観察したものを詠んだ短歌。感情のままに言葉を連ね…

はっくー
1年前
2

天体ショーを詠みたくて短歌

あとで夜の散歩に行こう。 今日はいつにも増して外に出たくなる。 仕事はもう終わり。 明日の…

はっくー
1年前
5

毎日なんだか心は忙しい短歌

月曜日がはじまった。まずそれだけで心が動く。 打ち合わせの数が多くなると、考える仕事、自…

はっくー
1年前
2

その時その時でしか詠めない短歌

短歌を詠む場合、ふと目に入ったもの、遭遇した事象などからその時に感じたことを詠んだり、そ…

はっくー
1年前
4

空の色が変わると景色も変わる短歌

夕方から夜にかけては不思議と美しい言葉や表現を探してしまう。 それが表れているかというと…

はっくー
1年前
8

休日前夜にゆるく楽しむ短歌

明日は祝日。とても嬉しいのに、おそらく多少は仕事をすることになりそうで、何とも言えない感情がまとわりついてくる。 それでも、寝坊はしてもいいと思えば夜の散歩を楽しみたくなるというもの。 目的なんてものはないけど、ちょっと良さげなことを言うと、夜の世界を観察する。 たった数十分でも、幸福度数の上がり方は尋常じゃない。 あくまでも個人の感想です。 --- 一服し明日休みと頬ゆるみ仕事しなきゃと矛盾を抱え とりあえず考えるよりまず先に動いてみたら不安が減った 飛び散ったカラ

状態が如実に反映された短歌

セロトニンが不足している気がする。 感情の切り替えがうまくできずに、ずっとギアが入らない…

はっくー
1年前
3

情景を描写した情報としての短歌

今週は木曜日が祝日と知って、とても嬉しくなった反面、仕事の進捗を考えると少し憂鬱にもなる…

はっくー
1年前
3

久しぶりに少し遠出して詠む短歌

両親が用事で近くまで来ているとのことで、顔を見に(見せに)行ってきた。 近くとは行っても…

はっくー
1年前
4

眠れない夜のしりとり短歌

眠るタイミングを逃してしまったのか、久しぶりに全く眠れずに太陽を迎えることになりそう。 …

はっくー
1年前
6

茶色い粉がばら撒かれた道で詠む短歌

仕事の合間に散歩がてら短歌を詠んでいた。 家まであと少しというところで、道にココアパウダ…

はっくー
1年前
4

捨てながら生み出す散歩中の短歌

仕事の合間だと散歩をするにもそんなに長い時間がとれない。 それでも家の中にずっといるより…

はっくー
1年前
3

仕事しながらも考えてしまう短歌

仕事をしているといろいろなドキュメントを作る。たくさんの言葉を並べて意味を伝えるために、四苦八苦しながら多くの時間を使っている。 そんなことをしつつも、脳は別の領域で短歌を詠もうとしているらしい。 マルチタスクは苦手なので、仕事に集中していない可能性が高い。ちゃんとやろう。 --- ふと見ると俺の心が見当たらぬ捜索願いはやく出さねば 邪推したところで何も出てこない分かっていても広がる不安 マンションのエントランスに七色の光が落ちて近づくと消え こだわりを持てば持つほ