留学なしで英語を話せるようになった方法・心得〜前編〜
Aloha!
みなさんこんにちは。ばななの留学日記です。
久しぶりの投稿になってしまいました泣
というのも、海外の大学院出願準備で忙しかったんです、、
最近、全ての出願を終え、
やっとこうやってみなさんに
発信できるようになりました!!
(大学院の結果はまだなのでヒヤヒヤです笑)
久しぶりに何を書こうか迷ったのですが、
海外大学院の出願の流れは
結果が出てから書くとして
今回は「どのように英語を話せるようになったのか」
私が大切にしている心得についてご紹介します!
注)
英語学習の「合う」「合わない」は個人差があるので、
試して合わないと思ったら、
他の人のやり方を参考にしてみてください!!
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです〜
筆者のバックグラウンド
さて、具体的な心得についてお伝えする前に
私のバックグラウンドについて少し話しますと、
↑読んでわかると思いますが、
大学に入るまで、英語を勉強したことがなかったので
(中高の英語の授業のみ)
全く喋れませんでした、、
詳しくは前回の記事をご覧ください!
こんなにアドバンテージがない私でも
英語を喋れるようになったので
これから説明する内容が参考になれば嬉しいです。
今回は具体的な方法というより
英語学習において大切にしている・していた心得になります
では、本題に入っていきます!
英語を話せるようになるための心得
<10ヶ条>
1 英語を勉強しようとしない
2 赤ちゃんのようにコピー
3 日本語に訳さない
4 英語で考える
5 シャイにならない
6 とにかくpractice
7 数字を気にしない
8 言い訳をしない
9 ポジティブに!
10 楽しむ!
えーー全然参考にならないよーと思った方!
大丈夫です!私はこれで話せるようになりましたのでご安心を笑
今から一つ一つ説明していきます
1 英語を勉強しようとしない
皆さん、英語に限らず何か目標を達成しようと思った時、
「よし、頑張るぞー」みたいな
力んだ状態で取り組んでいることが多いかと思います。
もちろん、大事なことではあるのですが、
もし、それがハマらないのであれば
肩の力を抜いてみるのも作戦です!!!
正直、私は勉強が好きではないです。
大変なイメージがあるし、
頑張ってもそれだけの結果が出るかといったら
そんなにうまくいかないものです
だから勉強しなければいい!と開き直りました!笑笑
ところで、
”勉強”は英語にするとstudy やlearnと訳されますが
皆さんはこの違い分かりますか??
上のstudy とlearnの定義を見て
同じじゃん!って思うかもしれませんが、
細かく区切ってみると実はニュアンスが違うのです!
study はby means of booksと書かれているように、
教科書や参考書などを用いてする勉強を指します!
対して、learnはexperienceを経て、
gain knowledgeをすること、
つまり、日本語でいう「身につける」が近いです!
なぜ、この違いを取り上げたかというと、
皆さん勉強というとstudy のイメージが強いからです
しかし、私は英語上達には
learnが必要不可欠だと思います!
というのも、私たちが日本語を話せるようになったのは
learnであってstudyではないからです!
赤ちゃんは特定の言語の刺激を繰り返し受けることで
母語として取り込まれるため、
机に向かって勉強しなくても
喋れるようになったのです!!
要するに、机に向かって英語学習をするのではなく、
実際に英語を使う状況に身を置くことで、
自然と英語を身につけよう!という考え方です
2 赤ちゃんのようにコピー
先程、自然に英語を身につけよう!
という話をしましたが、
私たちが日本語を習得したように
英語を話せるようになるには
赤ちゃんと同じ方法を使えばいいのです!!
私が英語に取り組み始めた頃、
もちろん相手が言っている内容を
全く理解できなかった訳ですが、、
それは当たり前のことで
悲観的になる必要はありません!
どーしたら喋れるようになるのか?
私なりに考えて気づいたことがあります
それは
”ネイティブの英語は自然である”
ということです!
当たり前のことですが、
これが英語学習のいいヒントになりました!!
どーいうことかと言いますと、
ネイティブの英語をそのまま覚えて
他のネイティブと話すときに
そのままコピーして話せばいいのでは!?
というものです!!
これはオンライン上でのやりとり(Hello Talkなど)でも
使えるテクニックです!!
(詳しいことは別の記事にしようと思います!)
ビギナーレベルの英語で文章を作ると、
不自然な言い回しになってしまいますが
コピー&ペーストなら誰でも簡単にでき
かつ自然な英語を習得できます!
コピーの段階で、インプット
ペーストではアウトプット
インプットとアウトプットの一石二鳥です!!
このようにコピーを繰り返して
私はフレーズや言い回しを自分のものにしてきました
3 日本語に訳さない
続いて、英語勉強し始めに多いのが
相手の英語を頭で日本語に訳して
自分の言いたいことを英語にして
返答するという会話の流れです
私が英語を勉強し始めた頃はそうでした
しかし、この方法では
(相手の)英語→日本語に変換→日本語で考える→英語で回答
と返答までにかなりの時間を要します
そのため、英語で理解して英語で答えるのが
一番効率の良い方法です
いちいち日本語を介さないような訓練が
英語上達の鍵です!
4 英語で考える
では、日本語を使わずに英語で考えるのは
どうすれば良いのでしょうか?
私がやっていた方法は
目に入るものを英語に変換することです
例えば
家にある椅子を見て「椅子だ」と認識するのではなく、
「a chair」と心の中で言うのです
身の回りにあるもの全てを英単語にすることによって
パッと適切な英単語が出てくるようになります
声に出す必要がないので
どんな場所にいてもできます
繰り返し行うことで
日本語より先に
その英単語がパッと出てくるようになります!
5 シャイにならない
続いてがシャイにならないと言うことです
個人的に、
日本人は完璧を求めすぎている気がします、、
例えば、
「英語を話せますか?」
と聞かれたらなんて答えますか?
多くの人は
「全然です」
もしくは
「少しだけ」
と言うように答えるでしょう
例え、英語が得意であっても
”謙遜”しているケースが多いのではないでしょうか。。
英語では、confidence(自信)が
非常に重要です!
海外では
できないことでもできます!
と発言する人が多いです笑
日本と海外では
英語が話せると認識するレベルも違います
日本では、英語が話せる定義は
”流暢に話せること”だと思いますが
海外では、いくつか単語を知っていれば
話せる!と言ってしまっていいのです
英語は言葉が全ての言語とされています
自分ができないと言ったら
できない人なのね、と評価されてしまいます
(それが謙って言ったことであっても)
そのため、自信を持って
英語を話しましょう!!!
次の記事に関して
今回はここまでになります。
英語を話せるようになるための心得6〜10は
次回の記事に載せようと思います!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
一緒に英語勉強をがんばりましょう〜〜
Mahalo!
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