ひとりごと

はじめての駅、バス
窓からの光
眩しい
うとうと

降りる駅までの少しの心ぼそさ

隣でおばあちゃんの喋り声
水平線


うとうと
まどろみ

みどりたくさん
三日目。笑

きっと広くて青くておーきいものをひたすら眺めていたかったんだ

歩いて歩いて、
ずっとずっと歩いて、
いつまででも歩いていられればいい。

保存できればいいのに。
あの日の言葉も、あふれかえるみたいな想いも、音も、ぜんぶぜんぶ。

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