ひとりごと

きれい、かわいい、すき
ただ見てシンプルな感情だったところに、
なんだか見ると聴くと切ないくるしい
そーゆー感傷的なえぐられるみたいなきもちがセットでついてくる、みたいな感覚はいつからなんだろう、と思う。

自分個人のそのときの状況とか、その時期に出会った人たちとの会話や見たり聞いたり読んだりのいろいろ。

切り離して単純にきれい、かわいい、すき、ときらきらしたきもちで感じられたらいい。

当たり前だけれど、口に出して知り得た情報からしかその人を認識できない。

永遠に口にしなければ、当たり障りのない耳に聞こえのいい、すてきなひと、になる?
それとも人間らしくない人との距離感は不穏さが出るからその距離の取り方に疲れて結局は遠いままかな。

むずかしいね
ややこしいね

こんがらがっても
気が張っても

綻びほぐれて
違和感は違和感のままではいられなくなる

それは明日か数年後かもわからないけれど、
自分の奥の奥の方の違和感は口にしなくてもいちばんわかっていて、時間に流してしまおうとしても、できないようにできているんだね

そーゆーことがやっとわかってきたまどろみ
電車のゆらゆら
おさんぽ

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