ひとりごと

うとうとブランケットにくるまりながら自分の肌に触れると、当たり前だけど、あぁこの身体もこのこころも自分なんだってことを思って。

一生この先も、この身体とこのきもちを持っていくんだね。

誰にも口にせず、誰も知らなくても、なかったことにはならないよね。

なぜだかふわりとしんとしたきもちになったの。

帰り道
rainが流れる
イヤホン

道を尋ねられる

あぁ、そういうことだよね。


なにひとつ繋がりもないことなのに、きっとそういうタイミングだったんだね、
ってふわりとおもったんだよ。


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