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市役所職員に求められる逆転の発想
市役所志望の方で「人口増加」のための観光事業に取り組みたいという希望を出す学生が模擬面接でも多い。そこで聞こえてくる観光事業として、
「花火大会」
「各種イベント」
などを口にされることが多いが、これだけでは面接官に正直、
「またか」
と思われて大した印象を残せない。
地域の資源としては何も「遊園地」だけではないことに気づくべきである。
例えば、震災遺構、戦争遺構、大工場地帯のSDGsに向けた取り組み、外国人向けには「ショッピングモール」や「行き届いた保育施設」など。
市役所職員を目指すのであれば、
1)そのまちの特長
2)そのまちの歴史
3)そのまちの弱み
4)そのまちの強み
これを市内外にむけてどう周知していくかをアイデアとしてまとめておくと市役所の面接試験で印象に残る回答が出せると考える。
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