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【058】 時間の前倒しシフトで周囲と差別化する(超ミニマル主義_四隅 大輔 ⑤)

生産性を高める「前倒しシフト」。とにかく全てを前倒しして、世間と時間差を付ける。
超ミニマル主義_四隅大輔

会社のランチタイムあるある。

  • 毎日 同じ時間に食堂に向かう

  • 毎日 同じように行列を並ぶ

  • 毎日 同じようにスマホを眺めて待つ

  • 毎日 同じように同僚と雑談する

  • 毎日 同じように食後の時間を過ごす

  • 毎日 同じように午後の仕事を開始する

この一連の行動の選択に、自ら納得しているのであれば良いが、果たしてどうだろうか?自分の頭で考えず、ロボティックに漫然と過ごしていないか?周りと時間をズラす効果は大きい。

  • ランチタイム開始前に食堂に向かう

  • 並ばずにスムーズに食事を確保できる

  • メニューも座席も選び放題

  • 食堂のスタッフさんも疲れてないから対応が良い

  • 食器の返却も待ち時間なし

  • 午後の仕事開始まで、読書したり、パワーナップしたり、自分のやりたい事が出来る

こうしたストレスフリーな状態を、ちょっとした時間の差別化で獲得できる。思考停止させてはなりませぬ。

次、どないすっぺかね?

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