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【007】変化とは「起きる」ものでは無く「起こす」もの(ずるい仕事術 by 佐久間宣行 ⑥)

変化を起こす挑戦は、なかなか認められない。既存の指標で評価する事が困難だからだ。新しい指標を見せるには、レベルの高い目標に挑まないといけないが、その先にしか本当に面白い仕事は無い。
ずるい仕事術_佐久間宣行

まさに僕自身も直面し、悩みまくってる課題だ。

主宰している全社横断的Teamsコミュニティは総勢1,000名を超えるが、なにゆえ社内に前例が無く、既存の評価指標(物差し)では価値が理解されにくい。

そう、「ブルーオーシャンのプロダクトアウト」は
「レッドオーシャンのマーケットイン」に負けるのだ。皆が取り組むネタに類似していて、その中で一段飛び出す事が高い評価を受けがち。

「今」を見て「そこそこ」なアウトプットに満足するのか、「先」を見て「カッティングエッジ」な初めての事例を作り出すのか。僕は後者の方が面白くてワクワクする。

新しい成果物を「正しく」評価するための物差し(評価指標)、それ自体も合わせて自分達でビルドアップする必要がある。

次、どないすっぺかね?

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