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#08「むやみな運動STOP!3つの運動を使い分ける」


おはようございます〜
ウェルネスプランナーの前田です。

なぜ?
朝起きたときに体が痛い。
気分がすっきりしなくて、体が重い。
運動不足を感じる時、
そんな時に、運動しなきゃって思いますよね。

気合入れて、フィットネス、ウォーキング、ジョギングなどを
起こっていると思います。

実際に張り切って始めたけど、次の日、3日後、週間後、
体が余計に痛くなって、続けられなくなってしまった。
そんな経験ありませんか?

体が動きにくい、
朝起きたときに痛みが出る、
そこには原因があるわけです。

その原因について考えていきましょう。


頑張っているのに、よくならない、、、

これは本当によく聞く相談なのです。
気合を入れて、頑張ったにも関わらず、
思った成果が出ない、または逆に痛みが強くなった。

そんな状況にとてもがっかりしてしまう方が多いです。


* ワンポイント *
やればやるほど悪くなることだけは避けましょう!

運動の選択の時点で結果が見えています。

健康づくりとは、エネルギーがいるし、
モチベーションも必要です。


なので、がっかりしないコツをお伝えします。

体が動きにくい、朝起きたときに痛みが出る、
には原因があるわけです。

仕事が忙しい、体が冷えてきた、
学校の授業がパソコンで1日座っている。

そんな環境要因が原因となっていることが多いのです。
大切な事は、体の健康の循環が止まっていることが原因で、
その流れを再び作るやり方があります。



目的別に3つの運動を使いこなす

激しい運動したら良くなると言うものではありません。

運動には、違う目的の3つの種類があります。

それを状況判断をして、選んでいくことが大切です。
3つの運動の特徴について説明をします。

皆さんは運動と言われると何を想像しますか?
1番多いのは筋トレではないでしょうか?

体を良くするときには、運動の種類を
正しく選択する必要があります。

そこで3つの種類の運動を1つずつ説明をしていきます。

1:筋力トレーニング

まず1つ目は筋力トレーニングです。
これは1番イメージがしやすいと思います。
重いものを持って、動かしていく運動です。

筋肉の性質から見ると、筋肉を縮ませる運動になります。
ポイントになる事は、重さです。

注意点としては、正しい姿勢で行います。支えの筋肉が働いてないと痛みにつながります。

2:ストレッチ

2つ目の運動は、ストレッチです。
ストレッチを聞いたことあるでしょうか?

筋肉を伸ばす運動です。
具体的な方法としては、緩みたい筋肉を伸ばして行きます。
そこでキープし、深い深呼吸を60秒続けます。

呼吸の深さが重要です。
目安は5秒吐いて5秒数です。あまり強く引っ張らなくていいです。強い呼吸に意識を向けてください。

ここでのポイントは、時間です。
強い運動すると、筋肉が縮まり、元に戻らなくなります。

その際にストレッチを行うことで、
筋肉を緩め、元に戻すことができます。
元に戻すだけでも、動ける範囲が増えるため、
体が楽になっています。

3:関節運動

3つ目は関節運動です。
あまり聞いたことがないかもしれません。
聞いたときなんだと思うかもしれませんが、
これが侮れません。めっちゃ大事です。

関節できるだけ大きく動かし、戻していきます。
こちらも正しい姿勢で行うことが重要です。
繰り返し反復して行います。
できるだけ大きく動かしましょう。
ここでの大事なポイントは回数です。

この運動の目的は、筋肉を伸び縮みさせることです。
筋肉の柔軟性がつき、動くための準備ができてきます。

泳ぐときにいきなり飛び込むのではなく、
体を慣れさせる意味合いがあります。
眠っている筋肉を起こす作用もあります。
車のアイドリングの状態に似ています。

良い状態を保つことに役立ちます。
関節を動かしていくことで、筋肉が伸び縮みし、
血管をポンプの役割として押し出し、血流を良くしていきます。


* ワンポイント *
3つの運動をよく理解しましょう。
正しい理解をした上で、運動の選択が効果を発揮します。

正しい運動選択が、改善の近道

フィットネスなどを頑張って運動したのに、
辛さや痛みが強まったのはなぜか?

こちらについて、3つの運動の視点から見ると
どういったことでしょうか?

体の辛さが出ているときには、ショートニングと言われる、
筋肉が縮まり硬くなっている状況が想像できます。

そのため、筋肉をさらに引っ張ってしまうことで、
痛みを誘発しています。
体の柔軟性が取れてない中で、負荷の強い運動をすると、
さらに姿勢の崩れ、痛みの増強にてしまいます。

やればやるほど体が痛くなるロジックです。
すぐ何かを始めたら、その型を見直してみましょう。

自分の体に合った運動を選べば、やればやるほどはは楽になります。

まずは、体を整えて、起こし、徐々に運動負荷量を増やしましょう!

思い当たることがある!と思う良い方はぜひコメントをお願いします。

今こういうことで悩んでいるということがあれば、ぜひご相談ください。


* ワンポイント *
正しい選択と理解をすることが重要です。
私たちはメディカルコーチとして、皆さんの必要な
運動選択や最大効果を出すプランを提案します!

まず行動をしよう!

今日は新時代の健康づくりのポイントについてお伝えをいたしました。
健康習慣、運動習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
なんか勉強になったよ、気づきになったよっていう方は、
ぜひ、いいね、フォロー、コメントしてくれたらと思います。

質問をしてくれたら、返信しますので、ぜひコメントください。

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今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは!

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