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73. 小学生のおもひで〜仲良しクラブ〜

みなさんこんにちは。


自分を表現することにチャレンジしてはや73記事目になりましたね。

好きなこととして海のことを書いてきましたが、また少年心を思い出して自由な発想にしようと、過去のことを探っていこうと思います。

ということで、


仲良しクラブ入ってた?

僕の両親は共働きで、一人っ子の僕に小さい時からかなり一生懸命尽くしてくれていました。(両親はまだ健在です笑

小学校の時、かなり泣き虫で少し冒険心のある羽原少年を精一杯育てるために、仕事をしてくれていたのですが、帰りの遅い両親達の代わりに見てくれる放課後の「仲良しクラブ」に入れてくれました。

仲良しクラブでは、2、30人でドッジボールや鬼ごっこ、プラバン、砂絵、泥団子作り、かくれんぼ、ケイドロ、縄跳び、ドンちけた、クリスマス会、ハロウィーン、誕生日会などをやります。

こういうの「学童保育」っていうんですかね?

みなさんはこういった学童保育とか、放課後のスポーツとか習い事って入ってましたか?


子どもの体感時間は大人の6倍以上!?

仲良しクラブでは、学年も違う子たちが集まって遊ぶのですが、年齢も性別も関係なく、ただ楽しむためにみんなではしゃいでいたのを思い出します。

子どもって遊ぶことに本気で無我夢中ですよね。

泥団子の表面をどれだけ綺麗にできるかのために、サラサラの砂を集める旅に出たり、高鬼をするためにめちゃくちゃ高い木の上に登って、みんなから隠れたり。

目の前のことを本気でぶつかっていけるのって、面白いなって思います。

ある研究によると、子どもと大人では体感時間が、6倍以上も違うらしいです。

「ジャネーの法則」というのですが、多くのことを経験すればするほど時間を長く感じます。

新しいことにチャレンジしたり、話に花が咲いたりしてど集中した時に、もうこんな時間!?ってことありますよね笑

子どもは初めての経験が多く、時間ではなく、体験で時間を測っているそうです。

大人になっても、常に新しいチャレンジをして、人生を長く楽しく感じてたいですよね。


まとめ

今回は、子どもの時に遊びに本気だったことと、時間を忘れて遊んでいたことがなぜなのかについて書いてきました。

常に新しいことにチャレンジしたり、新しい体験を通して、人生を彩り豊かにするのは、大人からでもできそうです。

在宅時間が増えている今だからこそ、何か自分にもしてみたいことを、探してみるのもいいかもしれませね。


それではまたどこかで。

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