見出し画像

noteって希望だと思う。

今週も日記を書きました!
どこか一日だけでもどうぞ!

今週は…
義両親は魔法使い
ぐうたらの免罪符を得る
氏神様に頼りっぱなし
noteって希望だと思う
雑に扱われるとわたしは怒るようだ
天下一品の鍋スープ
飲み会へのやる気をたぎらせる夫
の7日間です!



■12月16日(土)義両親は魔法使い
夫の実家に帰る。わたしが自分に足りなくて夫に対してうらやましいと感じている「失敗しても凹まない、必要以上に傷つかない、あるがままの自分を肯定して生きる姿勢」は、義両親の包容力の中で育まれたものかもしれないなあと帰省のたびに思う。自己肯定感という言葉がふさわしいかはわからないけれど、義両親と一時間話すと、それが上がっていくのがわかって、あ~わたしのままでいいんだと思える。魔法使いみたい。結婚してしばらく経つのに孫の顔も見せられておらず、親孝行もできてないなあと自分を責める気持ちがあったけれど、「あなたたちふたりが元気でたのしく過ごせてたら何も言うことはない」と言ってもらい、今は言葉の裏を読んだりせず、義両親を信じてその優しさを素直に受け取りたい。


■12月17日(日)ぐうたらの免罪符を得る
午前中に集中して仕事をしたことにより、「明日からの平日でたとえ何もしたくない、やる気が出ない日があっても、『まあわたしは夫がぐうたらしてた日曜に働いたしなあ』と思ってぐうたらしていい」という免罪符をゲットする。


■12月18日(月)氏神様に頼りっぱなし
わたしは今の家に引っ越してきてから、この地域の氏神様を大切にしている。正確に言うと、とても頼りにさせていただいている。ここへ来ると心がすーっと澄みわたり、いろんなことがうまくいくような感覚になる。実際、たくさんの願いを叶えていただいた。神社はお願いをするところじゃないという話を聞いてから、お願いするのをやめ、神様に感謝して「がんばるので見守ってください」というスタンスで気持ちを伝えるようにしている。そうしたらいつも味方してくださる。最近もどうしてもお力を借りたくて毎日通い、お賽銭を奮発(自分比)している。お金を出すから叶えてくれって話じゃない。感謝を金額に表しているのだ!


■12月19日(火)noteって希望だと思う
noteをやっていてよかったことのひとつは、こんなにも言葉は伝わるのだという実感を持てたこと。「こんなにも」というのは数の話ではなくて、深さの話。わたしは文章は書いた思いの3割くらいが伝わればいいかな、と常々思っている。それなのにnoteでは、わたしが書いたことの核心をうまく言語化し直して自分の思いを付け加え、内容をさらに深めるようなコメントをくださる方がたくさんいらっしゃる。あれ…3割なんかじゃなくて、120%くらいになって伝わっているかもしれないと感じることがたびたびある。これは、わたしにとって希望だ。自分の言葉がどれだけ伝わっているのか、わからなくなることがよくあった。近しい友人や家族でさえ。必死に言語化したら、友達に「考えすぎ」とか「そんなに重く考えなくても」と言われたこともある。でも、顔も名前も知らない、どこか遠くに住んでいる人には120%届いているかもしれない。noteって希望だと思う。


■12月20日(水)雑に扱われるとわたしは怒るようだ
そういえば最近「怒り」という感情を抱いていなかったなあ。と気づいたのは、今朝、あるメールをもらって久々に怒りを感じたからだった。詳細はここでは差し控えるが、ぼかしにぼかしてざっくり言うと、わたしが納品したものを雑に扱われていたことが判明したからだった。そのメールは事実と丁寧な謝罪が並んだ文で、すみません、申し訳ありませんと言葉を重ねてあった。誰だってミスはするし、わたしの方にも防ぐ手立てはあったかもしれないし、その人だって忙しいということはわかる。なのにわたしは怒っちゃってる。ああ、わたしは自分や自分の作ったもの、大事なものを雑に扱われたときに怒りを感じるのだと、怒りのただ中で気づく。感情を鎮めて、大丈夫ですよとメールを返信しながら、わたしだって人と丁寧に向き合えてるんだろうかなと内省する。


■12月21日(木)天下一品の鍋スープ
『天下一品』の鍋のスープがおいしいという噂を聞いて、これは一度試してみようと買った。肉と野菜をどっさり入れ、シメはラーメン一択だなと思い中華麺を準備していた。スープをひと口味わって、何これ思った以上に天一だ…おいしい〜〜!と感動。肉も野菜も濃厚なスープの味に染まってグッとくる。「うわぁ〜麺食べたい。シメまで待てない!」と言うと、夫が「じゃあもう麺ももう追加しよう。別にシメにこだわらなてもいいよね」と、フレキシブルな上司のような返事をくれる。たしかに!ということで、序盤も序盤で中華麺を投入。たまらん!肉も野菜もいいけどさ、やっぱりこのスープには麺がいちばん合うんだなと思う。


■12月22日(金)飲み会へのやる気をたぎらせる夫
この日記を書いている現在はまだ朝。このところ毎週忘年会に精を出している夫が、「今日は部署の飲み会だ!」と、飲み会へのやる気をたぎらせながら先ほど出社した。さあ、彼は終電に間に合うように帰って来るだろうか。朝4時に誰かを連れて来たりしないだろうか(参考)。正直、朝のご機嫌具合およびテンションの高さが、終電を逃すことをほのめかす伏線のように感じてしまうわたしである。




今週も、ありがとうございました!
メリークリスマス!


おわり

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,332件

#振り返りnote

85,089件

いただいたサポートは、なにかたのしい経験に変えて、記事を書くことに使います!