承認欲求より自己肯定感を満たすために運動しよう

「最近太ったと旦那から言われて見返したい」
「職場の同僚が見た目良くなって周りからチヤホヤされて羨ましい。だから私もチヤホヤされたい」
「SNS映えする見た目になりたい」

このように他人からの承認欲求を満たすためにジムに通って運動しても大抵は続きません。
なぜなら他人が軸になっており、認められるまで無気力になりやすいから。

「こんなに頑張ってるのに認められない、気づいてくれない」と。
そうなるとストレスやショックから余計に食欲爆発してリバウンドしたり、
良くないダイエットに走ってしまい過剰なくらい細くなったりなどリスクが待っています。

例え認められたとしても一時的に気持ち良いですが、次はもっと認められたいとなり欲が止まらなくなります。

自分で気づかないことに気づいてもらえて自信になることもあるので一概に悪いとだけは言いにくいですが。

一方で自分を満たすために運動すると継続しやすいです。
・体力ついた
・疲れにくくなった
・少し痩せて服が着やすくなった
など
以前の自分より良くなってる実感が湧くので、楽しくなり継続しやすくなります。