とある大企業のブラックな問題
大企業は意見一つ通そうにも様々な障壁がある。それは意見が上へ進むほど、それぞれの役職に自分の立場や考え、プライドが交錯するからだ。いくら会社のためになると思っても、個人の意見は上の采配次第で霧となっていく。
そのため、組織というのは根本的にちっとも変わらない。
結局は、正義を持った行動が最悪の事態を想定していたとしても、だいたいその通りになるのがオチだ。
新卒で内部事情なんてわかるはずないが、部分的に知ったものでも十分すぎた。
ここで働くのが馬鹿らしくなるくらいに。
一、人事(本部)は働かない
二、現場が終焉目前
三、エリアマネージャーでさえ店の管理ができていない
辞めたいと思うようになったのは、もちろんこれだけではない。
私はこれを書いてからじゃないと次には進めないのだ。
※とある製造会社の小売業部門のハナシ
詳しく書いていくと、
都市部なのにアルバイトを最低賃金で働かせている
→人が集まらないので、賃上げの相談しても上が渋る。無駄に見送る。現場は地獄。
セクハラする店長がいる
課長クラスまでしか進めない (部長クラス以上は親会社からの天下り)
本部は連絡が遅い。ケチ。交通費でさえ駄々こねる。
お局が偉そう
先輩や同期がおかしい →先輩は異動を断り続けてお局状態。同期は仕事はできるが自分勝手でヒステリック。同期二人を休職に追い込む。
私たちは○○会社の「コマ」なので、性格がぶっ壊れていようが、仕事ができないだろうが、いるだけでお金がもらえる。
ただし、仕事ができないと怒られてしまう。性格が壊れた人たちに。
企業名を言えないのが残念なところだ。今後入ってくる後輩たちのためになっているといいのだが。
…国のホームページで労災のこと報告しとこ。
もし休職したいと思ったときは、Youtubeで「ひろゆき 休職」で調べたらいいよ。
ひろゆきが色々教えてくれる。
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