息抜きはサボりではない
息抜きとサボりは違う
サボりとは言い換えると
「怠惰、怠ける」である
一方で息抜きは怠惰ではない
緊張を休めることであり
一時の休憩である
やりたくないからやらない
ではなく
やるためにやらないのである
集中している時、緊張している時は
いわば水に潜って息を止めているような感覚である
でも、ずっと潜っていたら
いつか溺れて帰ってこれなくなってしまう
息が足りなくなると
視野が狭くなりパフォーマンスも下がる
だから、定期的に
「息抜き」をすることは
非常に大切なことであるのだ
深く息を吸う為に
適度に息抜きをすることは悪ではない
しかし、その呼吸の楽な状態に慣れて
水の中に再び潜れなくなってしまうことが
サボりであり、よくないことである
やばいと思う前に
立ち止まることができれば
きっと継続して
高いパフォーマンスを続けられるはずだ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?