優しさに気づくのもまた優しさ
人間関係において大切なことは
「優しさ」である
優しさが良い関係性を築く
しかし、
その優しさは一方通行ではいけない
優しさもまた
キャッチボールのように
双方向でなければ良い関係性は築けない
つまり、優しさに気づく優しさも必要である
自転車で暗い道のりを走っている時
前を走る弟のライトがつかなくなり
後ろから兄が足元をそっと照らしてあげるというシーンだ
弟は兄のその優しさに気づき
さりげなく速度を落とした
これこそ双方向の優しさである
優しさに気づくことで
優しさを返すことが可能になる
よって、人と良い関係性を築くためには
「気づく優しさ」を身につけることも
非常に大切なことだと思う
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