キミ・ひけっコネン

F1バブル絶頂期にF1にハマった、アラフィフ男子です。 Formulaがこの国の根ざし…

キミ・ひけっコネン

F1バブル絶頂期にF1にハマった、アラフィフ男子です。 Formulaがこの国の根ざした文化になればいいなあ、という壮大な夢を持っております! フットボール、プロレス、ガンプラなどとF1を関連させたものをコツコツと創作中です。

最近の記事

個人的2025年のF1ドライバー予想

2025年のシートという椅子取りゲームもいよいよ大詰め。 サインツ選手のウイリアムズ入りが決まり、ここからがラストスパート。 F1も夏休みに入ったので個人的残りのシート予想をしてみようかな、と思います。 マックス選手のメルセデス入りもあると見ていますが、ここは今の契約が有効の上、という判断で予想をしていますので、悪しからず。 メルセデスの本命は本命:ボッタス選手 対抗:ミック・シューマッハ選手 大穴:キミ・アントネッリ選手 今の調子を維持すれば、来年のタイトル争いが

    • 苦悩は続くのか?ベルギーGP

      夏休み前の最後のレース、ベルギーGP。 マックス選手以外で、ついに2勝目を上がるドライバーが出ましたね! ラッセル選手、今シーズン2勝目と思いきや…ラッセル選手の失格はレース翌日の朝、知りました。 もったいないないし、チームのミスをドライバーが受けるのはしょうがないとはいえ不憫です。 とはいえ、上位で唯一ワンストップを実施し、失格とはいえトップチェッカーを受けたラッセル選手の走りは見事! しかもオーストリアGPと違ってタナボタではなく、実力でもぎ取ったトップチェッカ

      • モヤモヤの残るハンガリーGP

        今シーズン7人目のウイナーは初優勝のピアストリ選手。 せっかくの初優勝なのに、何かモヤモヤの残るハンガリーGPでした。 モヤモヤの理由はチームオーダー?タイヤ交換の2回目、ハミルトン選手に抜かれないように、ノリス選手が先にピットへ。 その後ピアストリ選手のピットアウト後には順位が逆転。 本来のタイヤ交換の優先権は順位が上のピアストリ選手にあり、イレギュラーな形でノリス選手がトップに立ったことになります。 それが理由なんでしょうね、交代劇は。 個人的には戦術も含めて

        • 勘ぐってしまうイギリスGPの結果

          運良くリアルタイムで見れたF1イギリスGP。 いつもとは違う展開で面白いレースでした。 後悔していない?ハミルトン選手モナコ明けから好調のメルセデス。 予選でのフロントロー独占、決勝はラッセル選手がリタイアだったものの、ハミルトン選手が2021年以来の優勝! 今まで100勝以上挙げているハミルトン選手ですが、優勝後の無線で感極まったような状態。 2010年代半ばからメルセデス独走状態が続き、見飽きていたハミルトン選手のポディウム頂点姿。 3年ぶりはすごく新鮮でした

        個人的2025年のF1ドライバー予想

          焦り、意地、自信、混沌のオーストリアGP

          ヨーロッパ3連戦の2戦目はオーストリアGP。 マックス選手がスタート一閃、このまま優勝か?と思われましたが、上位2人のピットストップ後、レースが動き出しましたね。 マックス選手の焦りマクラーレンやメルセデスの(チームとしての)追い上げが激しくなってきた中、マックス選手の腕でなんとかトップを走っていたわけです。 ただ2回目のタイヤ交換で近年珍しい6秒台。(とは言っても90年台などはこれが普通でしたがね) さらにタイヤロック、コースオフもあり、ノリス選手が真後ろに追いつい

          焦り、意地、自信、混沌のオーストリアGP

          Formula カケル ガンプラ〜マクラーレン〜

          今年も好調なマクラーレン。 マイアミではようやく?ノリス選手が初優勝! それを記念して???ガンプラをマクラーレンカラーで作成を試みましたが・・・ まあ、うまくいかない。 初めてのスプレー塗装をしてみましたが、うまく塗りきれない。 本当はノリスのマークや、カーナンバーをどこかに入れたかったのですが、その技術がまだなかった。 こんなはずじゃない!とは思いつつ、自分の下手くそさ加減が原因。 公開していいものか?とは思いながらも、晒すことで逆に今後の成長に繋げれれば、

          Formula カケル ガンプラ〜マクラーレン〜

          シーズンの流れが変わってきているF1

          ノリス選手が初優勝をしたマイアミGPから、何かシーズン全体の流れが少しずつ変わってきているF1。 スペインGPでも今までの流れとは少々変わったレースになりました。 スタート一閃!ラッセル選手。メルセデス復調?スタートでラッセル選手がトップに立ち、面白くなりそうな予感がありました。 コース特性(スタートから1コーナーまでの直線距離が長い)もあり、ラッセル選手がトゥをうまく使って、トップへ。 長くトップをキープできなかったものの、前戦カナダは予選はポール、決勝は3位。

          シーズンの流れが変わってきているF1

          角田選手、契約延長!

          久々の日曜休み 早起き(と言っても7時過ぎ)してF1の見逃し配信を、FP3から見ていました。 FP3を見終わり、んじゃ予選見よう!と見ていたら・・・ 角田選手、RB残留決定!(契約延長といったほうがいいのかな?)の一報が! いろんなチームのシートが埋まっていく中、2025年のシートを確保できたことは嬉しいことである! 以前にも記載したが、2025年に向けてはシートの椅子取りゲームが激しく、 現にフェラーリドライバーであるサインツ選手や、優勝経験もあるボッタス選手す

          角田選手、契約延長!

          Formula カケル プロレス 〜全日本プロレス〜

          日本で一番有名な現役プロレスラーは誰だろうか? テレビに数多く出ている新日本プロレスの現社長、棚橋選手だったり、「スイーツ真壁」こと真壁選手か。 では「宮城県で」一番有名な現役プロレスラーは? これは全日本プロレスの斉藤ブラザーズ一択ではないだろうか。 TAXIめしの影響力ミヤギテレビ平日夕方から放送されているOH!バンデスの水曜日に「TAXIめしReturnsというコーナーを担当。 ヒールレスラーでありながら、話し方や対応が丁寧、兄のジュン選手はスイーツ好きとこれ

          Formula カケル プロレス 〜全日本プロレス〜

          心理戦・頭脳戦レースでも光った角田選手

          F1モナコGP、1周目の赤旗中断により、近年には珍しい?追い抜きが見られない、心理戦・頭脳戦のレースでした。 RBは角田選手ありきの戦略?RBは8位死守(必ずポイントを得るための)戦略でしたね。 直近のライバルであるハースはグリッド後方。 アストンマーチンも自分達よりも下の順位。 メルセデスと勝負しタイヤをダメにし、ポジションを落とすことは避ける。 少なくても8位を確保、上位が潰れたらラッキー!という考えか。 ただこれも角田選手のタイヤマネージメントをチームが信頼

          心理戦・頭脳戦レースでも光った角田選手

          10代でのF1デビューはありorなし?

          アルボン選手のウイリアムズ残留が決定し、また一つ2026年のF1シートが埋まった。 逆にチームメイトのサージェント選手のシートが危ないらしい。 しかも今シーズン中に。 サージェント選手とスイッチしそうなのはキミ・アントネッリ選手。 若干17歳!(もう少しで18歳らしいが) しかもメルセデスの来年のドライバー候補! 過去の例から見てみると才能ある選手を早い時期からF1に乗せて、成功している例は過去にも多い。 2001年のライコネン選手(当時21歳)、アロンソ選手(

          10代でのF1デビューはありorなし?

          SFは初優勝あり初ポールあり。F1は角田選手連続入賞

          昨日は本当は仕事だったんですが、体調不良のためお休みをしてしまいました。 朝が起きられず、起きても目眩がしたり休みだった前日から少々腹痛があり。 無理をすればできないこともないでしょうが、大事をとってお休み。 そのおかげもあって、abemaでスーパーフォーミュラの第2戦を見ることができました。 前日の予選ではルーキーの岩佐選手がポールを取り(初ポール)、決勝では牧野選手が初優勝。 前回のF1でもノリス選手が初優勝を果たしましたが、初優勝のシーンは推しのドライバーでは

          SFは初優勝あり初ポールあり。F1は角田選手連続入賞

          Formula カケル プロレス 〜スターダム〜

          F1以外で好きなスポーツはサッカーやプロレスです。 最近その中で今、気になっている選手の一人がスターダムのスターライトキッド選手。 所属している大江戸隊を追放されてしまい、さてどこに行くのやら。 そしてこのキッド選手使用のヘルメットを作ってみたら・・・ということで作ってみました。 キッド選手の試合を生で見た時に思ったのが、「よく喋りながら試合するなー」ってこと。 顔はマスクで隠れていますが、試合がすごく表情豊か、なんですよね。 案外、自分でユニット組みそうな気もし

          Formula カケル プロレス 〜スターダム〜

          Formula カケル ガンプラ 〜キックザウバー〜

          コロナ禍になる少し前、だいたい2019年あたりから、ガンダムのプラモデル、略してガンプラを30年近くぶりに作るようになりました。 最初は単純に組み立てるだけ、いわゆる素組みだけだったんですけど、だんだんスミ入れ、スジ彫り、塗装などをするようになりまして。 塗装はガンダムマーカーエアブラシ、というものを使用しています。 どちらかというと塗装するのは今まではほんの数回だったんですが、なんとなくやっているとF1のカラーリングにできるんじゃね?と思うようになりまして・・・ そ

          Formula カケル ガンプラ 〜キックザウバー〜

          ノリス選手の活躍が2024年を面白くする

          F1ドライバーの初優勝を初めて見たのは1992年ベルギーGPでのミハエル・シューマッハ選手(当時ベネトン、現在のアルピーヌ)でした。 そこから何人もの「初優勝」の瞬間を画面越しに見てきたけど、その中に新たに一人、マクラーレンのランド・ノリス選手が追加された。 マクラーレンの明暗レース序盤はノリス選手よりもチームメイトのピアストリ選手が2位を走り、ノリス選手は表彰台圏外であった。 しかしタイヤ交換を伸ばす戦略とセーフティカーが入るタイミングが重なり、首位へ浮上。 確かに

          ノリス選手の活躍が2024年を面白くする

          個人的アイルトン・セナ選手のイメージ

          アイルトン・セナ選手がイモラで亡くなってから、今年でもう30年。 ホンダエンジンで戦っていたためか、当時は一般的に セナ:善 プロストやマンセル:悪 というイメージ。 しかし私は当時、リカルド・パトレーゼ選手が今で言うところの「推し」であり、そのためにどちらかというとセナ選手は私の中では悪役でした。 フットボールチームに例えると90年はプロスト選手に取られた年間王者を取り戻すため。 93年はマシン差が圧倒的だったウイリアムズ・プロスト選手、ベネトン・シューマッハ選手に

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