キミ・ひけっコネン

F1バブル絶頂期にF1にハマった、アラフィフ男子です。 Formulaがこの国の根ざし…

キミ・ひけっコネン

F1バブル絶頂期にF1にハマった、アラフィフ男子です。 Formulaがこの国の根ざした文化になればいいなあ、という壮大な夢を持っております! フットボール、プロレス、ガンプラなどとF1を関連させたものをコツコツと創作中です。

最近の記事

角田選手、契約延長!

久々の日曜休み 早起き(と言っても7時過ぎ)してF1の見逃し配信を、FP3から見ていました。 FP3を見終わり、んじゃ予選見よう!と見ていたら・・・ 角田選手、RB残留決定!(契約延長といったほうがいいのかな?)の一報が! いろんなチームのシートが埋まっていく中、2025年のシートを確保できたことは嬉しいことである! 以前にも記載したが、2025年に向けてはシートの椅子取りゲームが激しく、 現にフェラーリドライバーであるサインツ選手や、優勝経験もあるボッタス選手す

    • Formula カケル プロレス 〜全日本プロレス〜

      日本で一番有名な現役プロレスラーは誰だろうか? テレビに数多く出ている新日本プロレスの現社長、棚橋選手だったり、「スイーツ真壁」こと真壁選手か。 では「宮城県で」一番有名な現役プロレスラーは? これは全日本プロレスの斉藤ブラザーズ一択ではないだろうか。 TAXIめしの影響力ミヤギテレビ平日夕方から放送されているOH!バンデスの水曜日に「TAXIめしReturnsというコーナーを担当。 ヒールレスラーでありながら、話し方や対応が丁寧、兄のジュン選手はスイーツ好きとこれ

      • 心理戦・頭脳戦レースでも光った角田選手

        F1モナコGP、1周目の赤旗中断により、近年には珍しい?追い抜きが見られない、心理戦・頭脳戦のレースでした。 RBは角田選手ありきの戦略?RBは8位死守(必ずポイントを得るための)戦略でしたね。 直近のライバルであるハースはグリッド後方。 アストンマーチンも自分達よりも下の順位。 メルセデスと勝負しタイヤをダメにし、ポジションを落とすことは避ける。 少なくても8位を確保、上位が潰れたらラッキー!という考えか。 ただこれも角田選手のタイヤマネージメントをチームが信頼

        • 10代でのF1デビューはありorなし?

          アルボン選手のウイリアムズ残留が決定し、また一つ2026年のF1シートが埋まった。 逆にチームメイトのサージェント選手のシートが危ないらしい。 しかも今シーズン中に。 サージェント選手とスイッチしそうなのはキミ・アントネッリ選手。 若干17歳!(もう少しで18歳らしいが) しかもメルセデスの来年のドライバー候補! 過去の例から見てみると才能ある選手を早い時期からF1に乗せて、成功している例は過去にも多い。 2001年のライコネン選手(当時21歳)、アロンソ選手(

        角田選手、契約延長!

          SFは初優勝あり初ポールあり。F1は角田選手連続入賞

          昨日は本当は仕事だったんですが、体調不良のためお休みをしてしまいました。 朝が起きられず、起きても目眩がしたり休みだった前日から少々腹痛があり。 無理をすればできないこともないでしょうが、大事をとってお休み。 そのおかげもあって、abemaでスーパーフォーミュラの第2戦を見ることができました。 前日の予選ではルーキーの岩佐選手がポールを取り(初ポール)、決勝では牧野選手が初優勝。 前回のF1でもノリス選手が初優勝を果たしましたが、初優勝のシーンは推しのドライバーでは

          SFは初優勝あり初ポールあり。F1は角田選手連続入賞

          Formula カケル プロレス 〜スターダム〜

          F1以外で好きなスポーツはサッカーやプロレスです。 最近その中で今、気になっている選手の一人がスターダムのスターライトキッド選手。 所属している大江戸隊を追放されてしまい、さてどこに行くのやら。 そしてこのキッド選手使用のヘルメットを作ってみたら・・・ということで作ってみました。 キッド選手の試合を生で見た時に思ったのが、「よく喋りながら試合するなー」ってこと。 顔はマスクで隠れていますが、試合がすごく表情豊か、なんですよね。 案外、自分でユニット組みそうな気もし

          Formula カケル プロレス 〜スターダム〜

          Formula カケル ガンプラ 〜キックザウバー〜

          コロナ禍になる少し前、だいたい2019年あたりから、ガンダムのプラモデル、略してガンプラを30年近くぶりに作るようになりました。 最初は単純に組み立てるだけ、いわゆる素組みだけだったんですけど、だんだんスミ入れ、スジ彫り、塗装などをするようになりまして。 塗装はガンダムマーカーエアブラシ、というものを使用しています。 どちらかというと塗装するのは今まではほんの数回だったんですが、なんとなくやっているとF1のカラーリングにできるんじゃね?と思うようになりまして・・・ そ

          Formula カケル ガンプラ 〜キックザウバー〜

          ノリス選手の活躍が2024年を面白くする

          F1ドライバーの初優勝を初めて見たのは1992年ベルギーGPでのミハエル・シューマッハ選手(当時ベネトン、現在のアルピーヌ)でした。 そこから何人もの「初優勝」の瞬間を画面越しに見てきたけど、その中に新たに一人、マクラーレンのランド・ノリス選手が追加された。 マクラーレンの明暗レース序盤はノリス選手よりもチームメイトのピアストリ選手が2位を走り、ノリス選手は表彰台圏外であった。 しかしタイヤ交換を伸ばす戦略とセーフティカーが入るタイミングが重なり、首位へ浮上。 確かに

          ノリス選手の活躍が2024年を面白くする

          個人的アイルトン・セナ選手のイメージ

          アイルトン・セナ選手がイモラで亡くなってから、今年でもう30年。 ホンダエンジンで戦っていたためか、当時は一般的に セナ:善 プロストやマンセル:悪 というイメージ。 しかし私は当時、リカルド・パトレーゼ選手が今で言うところの「推し」であり、そのためにどちらかというとセナ選手は私の中では悪役でした。 フットボールチームに例えると90年はプロスト選手に取られた年間王者を取り戻すため。 93年はマシン差が圧倒的だったウイリアムズ・プロスト選手、ベネトン・シューマッハ選手に

          個人的アイルトン・セナ選手のイメージ

          アストンマーティン大暴れ?

          先週の中国GPは大きな波乱もなく、フェルスタッペン選手がスプリント、本レース共に制覇しました。 目を引いたのはアストンマーティンの暴れっぷりと中国GP後の移籍動向でしょうか。 アロンソ選手はいい意味で・・・ソフトタイヤを履いての、ある意味撹乱作成(本当はタイヤがなかったそうな)。タイヤ交換で一時は交代するものの、最終的には帳尻を合わせてくるところは、さすがアロンソ選手。 アストンマーティン残留も決まり、まだまだやる気も充分。 あとどれくらい現役で走れるのか。非常に興味

          アストンマーティン大暴れ?

          Formula カケル Football 〜ベガルタ〜

          F1以外にはサッカー(Jリーグ)やプロレスが好きで観戦に行きます。 先日ひいきチームであるベガルタ仙台の試合を今シーズン初観戦しました。 みちのくダービー、対モンテディオ山形戦です。 noteを始めるきっかけになったのは・・・話は変わりますが高校時代、よく授業中にF1マシンのオリジナルイラストを描いていました。 下手なんですけどね、スポンサーを決めてカラーリングしたり、マシンの形状を考えたり・・・すごく楽しくてワクワクしながら描いていました。 そしてここ数年、仕事でヒ

          Formula カケル Football 〜ベガルタ〜

          究極の椅子取りゲーム

          現在、F1は10チームしかない。 1チーム2名のドライバーを走らせているため、F1ドライバーになるためにはこの20席しかないシートを得なければならない。 20席しかないシートを取り合う、究極の椅子取りゲームである。 2025年に向けて、早くもこの椅子取りゲームが加速している・・・ きっかけは元ワールドチャンピオンたちの決断シーズン開幕前に、ハミルトン選手が2024年からのフェラーリ入りを電撃発表!(仕事中、この記事読んで思わず声だしちゃったよ) 先日アロンソ選手がアス

          究極の椅子取りゲーム

          チーム全体で勝ち取った1ポイント

          モーターレーシングはチームスポーツだと痛感した、今年のF1日本GP。 RBの角田選手の10位入賞は、ドライバーだけで順位が決まるものではないということを証明してくれた、面白いレースであった。 角田選手を助けたチーム(ピットクルー)1回のピットストップでボッタス選手が角田選手をアンダーカットし、順位が逆転。 その後ボッタス選手が抜いて行ったサージェント選手を角田選手はなかなか抜けず、このままでは母国入賞が遠ざかったように見えた。 だが、ピットインのタイミングが前車と揃っ

          チーム全体で勝ち取った1ポイント

          春開催がもたらすのは通常か、混沌か?

          いよいよ明日からF1日本GPが開幕。 日本GPの春開催は、94年に岡山のTIサーキットで1回ありましたね。 ただ鈴鹿はずっと秋開催でしたので、春は当然史上初。 気温、路面温度などやっぱり秋とは違うとから、どれだけ影響するのか、興味あり!情報を持っていない条件は皆一緒だから、横一線の状態のはず! 浅はかな考えかな、と思ったら元ブリヂストンの浜島さんも著書『世界最速のF1タイヤ』の中で、鈴鹿ではないですが、「開催時期が違ってくると(中略)天候のデータが活用できない。不安材

          春開催がもたらすのは通常か、混沌か?

          壮大な夢の第一歩は、noteの投稿から!?

          こんにちは、キミ・ひけっコネンといいます。 F1バブル絶頂期から見始めて早35年近くのアラフィフ男子です。 周りにF1について話ができる人がおらず、それならばnoteでF1についての感想や思いを書いてみよう!と思ったのがそもそもの始まりです。 X(旧twitter)のように短文でまとめ上げるスキルはないもので・・・ ここではF1今昔の感想、勝手な妄想、F1以外の好きなものと絡ませたりした創作物などを紹介していきたいなと考えております。 そして?これらの超地道な活動によ

          壮大な夢の第一歩は、noteの投稿から!?