難易度高めなインドの歩き方🇮🇳Part3
みなさんこんにちは😊
今回は、インド旅編Part3!
旅好きバックパッカーであれば一度は行ってみたいと思うヴァラナシに行ってきましたので、その時の様子についてまとめようと思います!
まだPart1、Part2を読まれていない方はぜひそちらから読むことをオススメします✨
Part1(デリー旅編)↓↓
Part2(アグラ旅編)↓
アグラからヴァラナシまでは寝台列車で約15時間。今回は前回乗ったC1クラスよりもいくつかランクの高いA2クラスの席を取りました。
A2クラスは、1人1ベットで冷房あり。少し見ずらいですが以下の写真のような席になっています。
列車内では、売り子がおり、ご飯やチャイも買うこともできました。
また枕やシーツもすべて貸してもらえますが、あまり清潔ではありません。車内は冷房が効きすぎておりとても寒かったです。僕はユニクロのウルトラライクダウンを持ち歩いていたのでそれを着て寒さを凌いでました。(このダウンはコンパクトで本当に便利。旅には欠かせない)
最初は15時間という長さにとても心配していますが、乗ってしまえば意外と快適であっという間に着いた感じがしました。
今回乗った列車は約1時間ほど遅れて出発しましたが、列車が遅れることは、インドでは日常茶飯事だそうです笑 ちなみに冬の方が遅れやすいそう。
またインドの駅ではたまに掲示板に電車の番号や乗り場が書かれていないことがあったのでその場合は駅員さん、もしくは周りの人たちに聞くのが良いかと思います。(インド人の若者がスマホで僕の列車の情報を調べてくれました)
ヴァラナシについてからは中心地までオートリキシャで移動。確か20kmくらいオートリキシャで移動したかと思います。
ヴァラナシに着いてまず感じたのは、商売が盛んに行われているということ。首都デリーやアグラの雰囲気とは変わり、たくさんのお店がどこに行ってもずらりと並んでおり、人で賑わっているという印象を持ちました。
また道端には牛がたくさんいるというのもヴァラナシの特徴です。ヴァラナシにはかなり細い路地が多いのですが、そこでも構わずたくさん牛がいるので最初は少しビビりながら歩いてました笑
こうして僕が最初に向かったのは、ダシャーシュワメード・ガートと呼ばれる沐浴場。ここが1番大きな沐浴場だと見ていたのでまずはここに向かってみました。しかし着いてみるとあまり盛り上がっている雰囲気はなく、、。実はこの場所は日没にプージャと呼ばれる儀式(お祈り)が行われることで有名らしく、僕はこの日の夜に観に行くことにしました。(断然夜に行くことをオススメします)
その後ヴァラナシの街を歩いていると、数人が日本語で声をかけてきました。デリーやアグラとは違って日本語を喋れる人が多くいることにもびっくりしました。しかし彼らの多くは、ツアー代を貰ったり、自分がやっているお店で何かを買ってもらうことを目的に話しかけてくることが一般的なので、話しかけられたとしても軽々着いていくべきではありません。
僕も基本は断りますが、1人自分がイッテQで出川哲郎のガイドとして出たんだよと話しかけてくる方がいて、実際に写真も見せてくれました。普段は日本人をメインに観光ガイドをしているらしく丸一日の付き添いで1万円を頂いているそうです。
しかし彼は、今暇だから無料で少しガイドをしてあげるよと言ってくれ、ヴァラナシで有名な火葬場に連れて行ってくれました。
火葬場では実際にご遺体が運ばれてきてから焼くところまでの様子を見ることができ、ガイドをしてくれた彼が色々と教えてくれました。
写真はNGだそうですが、観光客が見に行ってもOKだそうです。しかし火葬場に行くと、見るなら燃やすための薪代を少し払えと言われお金を取られるパターンもあるらしく、僕が後で会った日本人の方もここで薪代を取られたと言っていました。(払う必要ないないそうです)
インドを歩いているとこのように何かにつけてお金を取られたりするので、日本語を話せるガイドの方をお願いしても良いかと思います。やっぱり安心感が全然違います!ちなみにこの彼はガイド代1日1万円とのことでしたが、後で会ったガイドの方は1日5500円程度でガイドをされていました。ちなみに5500円でガイドをしている彼(以下ジェイ君)は旅系有名YouTuberのまんぺーや青汁王子、てんちむなど名だたるインフルエンサーがヴァラナシを訪れた際にガイドをお願いしているらしく僕もYouTubeで見てみましたが本当にガイドをされていました。
ジェイ君に言えば列車のチケットや宿も安くで手配してくれるらしく、連絡先の交換をしたので気になる方はぜひお声かけください!繋ぎます。
一旦ホテルで休憩した後、再度ダシャーシュワメード・ガートへ!ここでは日没の時間にプージャが行われるということでとにかくたくさんの人が集まっていました。
流れに沿って歩いていると、また日本語で話しかけられ、今度はプージャが上からよく見える場所に200ルピー(350円ほど)で連れて行ってあげるよと言われ、金額も安かったのでお願いすることに。
ヴァラナシで行われているこのプージャは、ヒンドゥー教の伝統的な神への礼拝の一つであり、燭台に火を灯し、音楽を奏でながら礼拝僧がお祈りを捧げるものです。とにかくたくさんの人が集まっておりとても見応えがありました。
こうして僕のヴァラナシ旅は終了。ヴァラナシはデリーやアグラと比べると勧誘なども少なく、インドの中ではかなり観光をしやすい方なのかなと感じました。
帰りも同じく寝台列車でデリーまで12時間。とても長い旅でしたが、まさにバックパッカー的な旅であっという間に時間が過ぎていきました。
それでは次はアラブ首長国連邦🇦🇪ドバイに向かいたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではまた!
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