見出し画像

難易度高めなインドの歩き方🇮🇳Part2

みなさんこんにちは!萩田海斗です

今回は前回に引き続き、インド旅編🇮🇳Part2!
首都デリーからアグラへと移動し、タージ・マハル、アーグラ城をまわった様子をみなさんにお届けします。

前回のPart1を読んでいない方は、ぜひそちらを先にご一読ください!
↓↓↓

無事アグラ、そしてヴァラナシ行きのチケットをゲットすることができ、インド旅3日目の朝にH NIZAMUDDIN STATIONよりAGRA CANTT STATIONまで約2時間ほどかけて移動しました。

インドの電車にはいくつか座席のクラスがあり、アルファベット、数字の順が早いほどランクが高い席になるようです。この日僕が座ったのはC1クラスの席。清潔さは置いておいて、日本の新幹線にも負けない快適さでした。

C1クラスの席

食事やチャイもついていたりと、楽しみながら移動することができました。

そうこうしているうちにアグラに到着。
よし、ここからタージ・マハルに行くぞ!と言いたいとこでしたが実はタイのドミトリーが寒すぎて風邪をひいてしまい、この時体調の悪さがピークに。

せっかくここまで来たのだからとりあえず、頑張ってタージ・マハルにだけは行こうと思い、駅前でオートリキシャを捕まえました。

またアグラに来てから急にスマホが使えなくなるというアクシデントも発生。どうやらahamoだとアグラ、ヴァラナシでは使えないそう。(デリーでは問題なく使えました)

ということでまずはSIMカードを購入しにローカルの売店てきなところへ!オートリキシャの運転手さんに連れていってもらいました。しかし値段は5ギガで2000ルピー(約3500円)とかなり高め、、。

その後オートリキシャに乗り、タージ・マハルに向かうかと思いきや降ろされたのはとあるホテル&レストラン。運転手さん曰く、タージ・マハルにはバックパックを持って入れないからこのホテルに荷物を預けておけとのこと。そのホテルには日本人がよく泊まるらしく安全だからここに荷物を置いておくのがベストだと何度も言われました。事実レストランの中には日本人の姿がちらほら。インドに来て初めて日本人と話すことができとても安心感を感じました。しかし自分が泊まるわけでもないホテルになぜ荷物を預けろと言われるのか。なにか騙そうとされているのではないか。観光客がたくさん訪れるタージ・マハルに荷物を預ける場所がないわけないのでは。と思い荷物を預けることは断りました。

結局、荷物を持ったままタージ・マハルへと向かいました。オートリキシャの運転手さんは到着するまでに僕に色々と注意するべきことを教えてくれました。まずは向こうでバックパックを預けるとしても安全ではないため絶対に貴重品は入れたままにしないこと。そしてガイドをタダでやると言われても後でチップを要求されるから絶対にガイドをつけないこと。彼は僕に何度も何度もこれらのことを言い続けてくれ、僕に親切にしようとしてくれているのが伝わりました。

タージ・マハルに着くとまずはチケットの購入へ!値段は1300ルピー(日本円で2300円程度)でした。オートリキシャの運転手さんが言っていた通り、やはりバックパックは持って入れないらしく、入り口から徒歩5分程度の場所にあるロッカーに荷物を預けにいきました。しかしロッカーについてみると中はかなり汚い。。そこにいたスタッフの目つきや雰囲気もかなり悪い。。僕が荷物を預けたいと伝えると、パソコンを持っているなら出せとかなり強い口調で言われました。なぜ?と聞いてもとにかく出せと机を叩きながらより高圧的に言われたのです。

とりあえず出さないと話が進みそうにないのでパソコンを見せると、OKとだけ言われそのままパソコンとバックパックはロッカーに入れられ、ロッカーの鍵を渡されました。

そして入り口のほうへ向かいましたが、これはパソコンを取られるのではないかとパソコンのことで頭がいっぱいに。卒論のデータパソコンにしか保存してないんだけどな、、どうしよう、、。なんてことを考えたりしながらタージ・マハルを観に行きました。体調も最悪でゆっくりと見ることはできませんでしたがひと通りは周ることができよかったです。(パソコンは無事でした笑)

ちなみにタージ・マハルの入り口ではガイドさんがかなり声をかけてきます。チケット代の1300ルピーの中にガイド料も含まれているから追加でお金を払う必要はないと色々な人に声をかけられましたが、ここで実際にガイドをつけてしまうとあとでチップとして1000ルピー(1800円)ほど請求されるそうです。そんなに高い金額ではないのでガイドが欲しいと思う方はお願いしても全然良いかと思います。

こうしてアグラ滞在1日目は終了。この日はすぐにホテルへと向かい、薬を飲み、休むことに。

ちなみにこのホテルでミネラルウォーター(50ルピー)を購入し、500ルピー札で支払おうとすると(500ルピーしか持ってなかった)お釣りがないと言われました。他の場所でも同じ様に大きな額で支払おうとするとお釣りがないと言われることがしばしばあったので、インドに行く際には細かいお金も意識して持っておくべきだと思います。
ちなみに、僕は外で両替してくるから待っててと伝えると、渋々引き出しからお釣りを出してくれました。(まあ持ってないわけないよね)

そして迎えたアグラ滞在2日目。前日しっかり休んだことで少しだけ体調が回復しました。

この日は夕方からヴァラナシ行きの寝台列車に乗る予定だったため、まずは昨日オートリキシャの運転手さんに連れて行かれたホテルMAYAのレストランでエネルギー補給へ。やはり日本人や観光客の姿が見え、値段は高めでしたがWi-Fi、コンセント、冷房もついておりかなり快適に過ごすことができました。インドでこれだけ快適な場所はほぼほぼないと思うのでインドの雰囲気に疲れた人にはとてもおすすめです笑

列車の時間まで少し時間があったため続いてアーグラ城を周ることにしました。アーグラ城も内部は白大理石でできており、タージ・マハルと同じくらい感動しました!

こうしてアグラ旅は無事何事もなく終了。
アグラはデリーと違ってしつこい勧誘などはまったくなかったため快適に旅することができました。

初のタージ・マハル、アーグラ城は本当に感動するのでみなさんもぜひ行ってみてください!!

最後までまで読んでいただきありがとうございました!Part3ではヴァラナシ旅のまとめを書きたいと思います。

それではまた!

---------------

過去の投稿もぜひチェックしてみてください✨

オススメ投稿
海外旅行に行く際に絶対に持って行くべきモノまとめ↓↓


---------------

また旅行好き必見のクレジットカードはこちら!
還元率驚異の3%(ホテル利用時は6%)✨✨
溜まったポイントは世界40の航空会社のマイルに交換orマリオット系列のホテル宿泊に利用可能!

紹介プログラムから申し込んでお互いさらにポイントをゲットしましょう↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?