言霊と大人の変身願望

「素敵な人はいるんですよね〜」

自分を客観視出来ず　
情報更新をする機会も持たず

ただ　ボーッと時間をやりすごしていると
「私にはムリ」
「難しい」そんな言葉を選びがち

髪のカタチを作るために
事実として現状の解説と
起きる現象をビシバシ辛口だが解説していく

目とアタマにこびりついた頑丈で古い鱗をボッロボロと落とさねば
意味のない施術となるため
言葉に愛を込めて　伝えていく

ある人は私のこれを
「禊だ」とも「負のエネルギーカット」とも言ってくれた

それを聞いたとき　
長年の疑問が解けたようで深く理解し腑に落ちた

個人的には10年維持してる

仕事に関してだけは　おせっかいでこだわり強めな私
美容師としては独特な接客法だと自負しておる

よくある光景、
お客の謙遜的謎の言い訳やチラっとしか見せない悩みの気配に

多くの「美容師」と名乗る自動販売機的作業員は
テキトーに　高くうわずった声で
「そんな事ないですよぉ〜」
などその場しのぎのお世辞を言っているのを見て来て　
「なんでちゃんと教えてやらんのだぁ～～」と
真実派のこちら側だからこそ抱えるモヤモヤを３０歳くらいから振り切って大放出しまくっているからだ

大人の美容にその「ウソ」でもある言葉は
互いに時間の無駄だし
金儲け主義がやることでもあるから
「あら、そぉ？・・・？」なんてやり過ごすことを受諾するその人にとって実は　結構　命取りだし

結果を出さねば
指名も高評価ももらえない職業

そのプロになるため私は覚悟を決め職人タイプでい続けることを選んだ


変わりたい気持ちや
憧れる思い
今に不満があるから

素敵な人を目にして覚えているはず

そんな思いを持った人が
沢山私のところへ来てくれる

覚悟できないモヤモヤを引っ提げて（笑）　
（難易度高めの猛獣使いと顧客には言われてしまうがこうしてネタには事欠かないので徒然日記が書けているのは感謝だよ）

どうしてチャレンジする前から
似合わないだの無理だのと
決めつけて

体験もしないうちに感想めいたことを述べる事ができるのか


我慢したまま心に嘘ついたまま
言い訳重ねて

誰のために装うのか
誰に遠慮しなきゃいけないのか
なんのために選ぶのか

誰かになろうとしてないか？？

そうすることであなたは幸せで
心が弾むのなら構わないが

自分らしく
自分の魅力を知ってから死にたいのなら　

自分の気持ちに向き合ってみたらいかがだろう？

髪くらいもう好きにやってみればいいではないか？

当たり前だけど
生きてるうちにしか出来ないんだから

チャレンジと言うと大げさに捉えがちだが

数ミリ数センチの変化も
チャレンジに含まれる

チャレンジさせない美容師が作る作品は

チャレンジが無い分無難となる

(つまり老ける(・∀・)/)

無難とは　当たり前だが

難しく無いと書いて
無難と読む

行動をしない人は
現状維持だと思い込んでるが
残念ながら　それは無い
堕ちるだけ

いつか来る死の時に狼狽えたくもないし後悔は少しでも減らしときたい私は

人生三度めの全身麻酔から醒めたあとから
色んなことにチャレンジする様になった

興味が無くなれば
無理だとわかったら　
必要無ければ
そこでスッパリ辞めもする

いつもご機嫌で居られるようになったのはきっとこれは大きい。

チャレンジしたことない人は
口を揃えて同じ言葉を必ず使う

良いか悪いか出来るか出来ないかどうしようどう思う

動く前にまだ見ぬ結果に不安を抱き悪い方に結果がいくと決めて同じレベルの人に聞いて反対されると怖気付く
(引き寄せじゃん)

チャレンジしなければ
失敗はしない
安心だと思うだろうか？

失敗は悪いことではない
悪いのはその失敗のままごちゃごちゃ言うこと　立ち止まること

チャレンジが無ければ
確かに失敗もないが
成功も感動も喜びも得ることはない

なぜ初めから失敗すると決めている？
確率は1/2じゃないか

やり直すと言う選択肢はどこいった？

やったことない人の言葉は
聞いてて全く響かない

割に偉そうな奴多いけど
一体何が語れるのか？

経験が伴うからこそ言葉には
魂が宿るもの　

ただプラスの言葉を口にしたって意味はない　

奥底の魂と肉体に発声されるその音
エネルギー的不協和音は
不安定な表情として顔に刻み込まれていくよ


その言葉とエネルギーの差は違和感となり　

美容においては老けるもと


何歳だから
したことないから
自信がないから
難しいから
似合わないから
無理だから
面倒だから　って言うんでしょ？

だから何？

散々要望だけを口にする割
それだけ言い訳を思いつくなら図々しいにも程がある笑

つぶやき

出来る方法も探せば良いし
わからなければ誰かの時間とエネルギーを奪うのではなく
話を素直に聞けばいい
脱二元論


あなたが変わると決めたなら
答えや解は必ずあるから

マイナス思考、完全なる隠キャだった私が変われたのは
自分が美容師であるコンセプトを決めてから。

『なりたい自分になればいい』

どんな言葉を使い
どんなエネルギーを乗せて
口にするかも人生一度きりだ、
好きにすれば良い

しかし
「変わりたい」「素敵になりたい」と少しでも願うなら

嫌だ嫌だと思うそのイメージを
頭の中で具現化し過ぎるから

変われないのだと
まず気づくことが大事

マイナスの言葉は出てきてしまう
捉え方は意識の訓練、指導者次第で
簡単に変えることが出来るモノ

意識そのものが未来をカタチ作るのだから

思考はただのクセでしかない
だから誰でも
『決めれば』変えられる


大人は特に

外側だけ取り繕ったって
オシャレにも綺麗にもなりはしないし　
むしろ逆効果だ




なんとかとハサミは使いよう
と言うけれど

言葉だってそのとおりだと思う

その言葉の意味を知り
その言葉に魂を宿らせるのは
自分なんだと知ることって大事

諦めでは無く
容認すること

主観だけで無く
客観的に

誰かと比較するのを辞めて
鏡を色んな角度から眺めてみる

教科書から出る学校のテストではない
人生とは取りたい点数を取る方が楽しいし　
100点じゃなくたっていいんだよ

なりたい自分探しは
何歳からだって構わない

生きてるうちにしか
あなたはあなたになれません

さあ…

「ムダに老けたくないなら
 今から腹を決めるが良い」
　ψ(｀∇´)ψ

こう伝えるとスイッチが入り
動き出す(率は高い)

私にしか出来ない仕事をすると決めた美容師がお客様と実際語る話の一部
（エネルギーカット（ヒーリング）しながら波動調整しちゃうんだぞぉ）

実感とアウトプットを織り交ぜて。