楽って なぁに。
"楽をする" ことと
"楽になる" ことは
違うみたい。
後回しにしたくなる
目を背けて
見ないようにしていること、
考えるのがめんどくさいことほど
放っておくと、
楽どころか
後で大変なことになりかねない。
小さなことの、
少しの意識の積み重ねで
工夫して 付き合いながら
受け入れて
いつの間にか 難なくこなせて
共存することで
"楽しく"
"楽になってゆく"
のではなかろうか?
薄々気がついているのに、
わかっているのに、
明日でいいや、
何歳になってからでいいや、
そんな思いで過ごすのは
実は楽にはなりにくい。(ようだ)
楽(らく)は
"たのしい"とも読むけれど
"楽しいと感じる"こと、
"楽しませてもらう"こと、
"楽しそうに見せる"こと、
"楽しむこと"と"愉しむこと"も、
ぜんぶ、違う。
おんなじじゃない。
こんなこと考えると思い出すのが
「アリとキリギリス」
下積み時代が過ぎた頃も、
振り返ってよく思い出していた。
他にも私を陰ながら記憶の奥底で支えたのは
「うさぎとかめ」
「北風と太陽」
人相手のこの仕事に役立つ物語だと
改めて思う。
でも、多くは
都合よく物語みたいに
いくだろうか。
"楽になる"って一言で言っても
実際 色々、様々だ。
髪のことから
色んなことに置き換えて考えること
その一つ。
楽になること=好きなこと
好きなこと=苦じゃないこと
苦じゃないこと=続くこと
続くこと=上手くなる可能性しかないこと
(ってことは noteもきっと
そのうちもっと上手くなるはずだ)
よしゃ。٩( 'ω' )و
さぁて、…楽って、
いったい なんだろうね。