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ナガミヒナゲシは毒草だったのか

🌈注意喚起

朝ニュースでやっていましたが、よく見かける花「ナガミヒナゲシ」というポピーにも似た花について、毒草であり手がかぶれる可能性があるとして、G/Wに突入するのでお子さんたちが触れないようにくらいの内容で放送していました。
 
本日妻を職場まで連れて行った帰りに道端を見ていたら色んな所咲いているのを見かけました。
身近なところに一杯咲いています。
 
トップ画像は、「ナガミヒナゲシ」で生成しても全然違うものが出来てしまったので英語で何と言うのか翻訳してから「Nagami poppy」として作ると出来ました。
言葉だとチョット説明しずらいのですが、桜よりもチョット赤いくらいの色で、色の付いた紙で出来たような花びらとでも言えば良いのですかね。
 
ナガミネヒナゲシ」の事を説明しているサイトを見つけたので、こんな花だというのはこのサイトを見て頂ければよく分かると思うし、大半の方は見かけたことが有るのではと思います。

 要約すると
・ケシ科/ケシ属
・4月から5月に咲く
・虞美人草(ぐびじんそう)とも呼ばれている
・花言葉は「なぐさめ」「癒し」「平静」
・繁殖力が強く風やタイヤに運ばれて生息範囲を広げる
・1株からはおよそ16万粒以上もの種が取れる
・種がこぼれ落ちるのは、ちょうど梅雨にあたる6月ごろ
・アルカロイド性の有害物質が含まれている
・アレロパシー活性が強く他の植物の育成を阻害、
 害虫や動物を寄せ付けない
・庭に咲いている場合は植栽に影響を及ぼす
・除草時期は冬が最適
・燃えるゴミとしてしっかり包んで捨てる

かぶれる程度と書かれてはいますが、かぶれた人の写真とかが無いのでどの程度酷いのかは分かりませんが、これからG/Wも始まりますし、ご自宅近くになくとも実家などでは見かけるかも知れません。
 
小さいお子さんの手の届くところに生えていますので、花を触ったり摘んだり触った手で食事をしたりするのはチョット危険かもしれないので、注意して下さいね。

🌈と思いつつ庭に行ってみました

と記事で注意喚起しましたが、内の庭には無いよね?と気になって見に行きました。

裏ニワニワニワニワニワニワニワ鳥がいる!

では無いのですが、庭の手前クーラーの室外機が置かれている傍に5本ほど綺麗な「ナガミヒナゲシ」が咲いていました💦
 
後で手袋して抜いておこう…。

🌈他の毒草には何が有る

ちなみに他に毒性のある身近な植物には何が有るのかなと思って調べてみたら、厚生労働省のホームページで案内されていました。

この中で一番危ないと思ったのは「イヌサフラン」花(薄紫色)も茎も球根も全て猛毒です。
身近では見たことが無いので、特定の場所に有るのですかね。
スイセン」あのスイセンが毒草とは思ってもみませんでした。
ジャガイモ」特に芽の部分ですね、芽は毒が含まれていますので、取り除いて調理ください。
トリカブト」綺麗な青紫の花が咲くようですが、これは猛毒です。見たことが無いのですが、こんなきれいな花が咲くんですね。
ヒガンバナ」田んぼのあぜ道などでよく見かける赤い花です。これには毒性があるというのは知っていましたが、子供の頃はよく摘んでました💦 

🌈余談ですが

ジャガイモが腐ると「臭すぎるサラリーマン」

余談ですが「ジャガイモ」が腐ると異臭騒ぎになります。
部屋の中が臭いと思っていたら、ドロドロになって腐っていたジャガイモが有りました。
取り除く時の、鼻にツーンとくる痛みも伴った匂いは臭い物ランキング何位なのだと思えるくらいに臭いです。匂った事は有りますか?

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