意識していないと、すぐに離れてしまいそうになる

今年の初めから3ヶ月、とりあえず毎日なにかアウトプットしようとnoteで日記をつけた。
書くことがなくてしょうもない呟きの日もあったし、好きなことをばあああーっと書き連ねた日もあった。

そうやって毎日noteに触れていると、他の方のいろんな記事を目にする。
そう、私がnoteで目にするのは「記事」。日記じゃないんだよなぁ。
毎日書くのも大事なことだけれど、どうしても書けなかったら今日はやめておこう、という選択肢があってもいいんじゃない？とふと思い、4月からはそうすることにした。

そうなると今度は「今日は何を書こう」という気持ちが急に薄くなった。これまでだったらふと浮かんだ時にメモしたりしていたような、ちょっとした思考に意識を向けなくなっているというか。あれ、感情や思考に対する感度が弱くなっているのでは？と気づいたときには、4月に入って1週間も経っていた。これはよくない。

フォローしている方の中には、毎日じゃなくても週に数回、必ず記事を書いている方がいる。
中にはめちゃくちゃ調べてから書いているのだろうと思う記事もあるし、文字は少なくともこれまでの投稿のテーマに沿ったものだったり。
どちらもすごいなと思うし、やっぱりそういう方の記事がアップされていると、嬉しくなって見てしまう。
ある程度の継続性とクオリティを担保することって大事だよなと思い知らされる。
こういう方たちはどうしているんだろう？やっぱり記事ストックしてたりするのだろうか？

毎日書かなきゃ！みたいな負荷をかけるのではなく、だからといってずっと人の記事を読むだけ、でもなく、ちょうどいい塩梅でnoteとはつきあっていきたい。
しばらくはその「ちょうどいい」を模索する時期になりそうだ。