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オーハシテクニカ7628東P

PBR0.57 信用買い残僅少 四季報来期予想良い、EPS126->163 有利子負債ゼロ 時価総額相当の現金保有 資本効率重視(ROE目標設定) 株主還元に積極的、配当性向、DOE引き上げ、直近自社株買い実施歴 DOE2.5%の確約通りなら今期小幅増配余地 来期業績四季報予想通り良ければ来期も増配の可能性 ****リスク**** 自動車部品会社のなので景気の波を受けやすい。 主な販売先が燃料不正のあった日野自動車。日野自動車は海外好調も、燃料不正の件で国内

    • バイタルKS(3151)

      資本効率の改善に超積極的+低PBRで、今のトレンドにあった銘柄。ROE目標5%(2023)ー>10%まで上げる。ROEを指標とした報酬付与制度あり。配当は業績関係なくDOE2%とし、更に総還元で50%以上になるように自社株買いを追加する(23年/3月実績68.7%)。業界最高水準のPBRを目指しており現在0.48倍を0.7倍程度(業界最高水準)にか?政策保有株式の削減(売却益、還元原資期待できる)にも積極的。 *リスク ①コロナ関連の貢献剥落か。 ②自己資本比率30%程度と

      • 朝のまとめ(オープンチャットで公開中のもの)

        SP500日足。50MAテスト後、3連騰で前回高値、6月もみ合いレンジ下限を突破。この上は6月もみ合い上限の4177がレジ。それまでも越えていくと、日足ベースでのダウントレンドの見方がニュートラルにに変わる。4177超えの更に上は200MAと618戻し、5月高値が近い赤丸のゾーン。短期押し目買い。長期ポジ見合わせ。 日経平均日足。足元の流れは上げトレンドであるものの、28000円2度チャレンジとも髭かけ陰線であり、下げを示唆していたが、夜間先物の終値は940。 今週のイベ

        • 日経平均先物、SP500、NAS100

          日経平均先物1時間足。810-660にできていたレンジを夜間引け際に突破。660は21日前場引け後に突破した三角持ち合いのネックラインであり、その後がその660で下値を堅めてからブレイクアウトの形。日足7連騰で高値警戒感あり、また日本株の場合週末弱かったりするので、新規買いは慎重になるべきとは思うが、テクニカルには810にひきつけて買い、900またはそれ以上狙い。ロスカは790か780か。 SP500日足。昨日買い目線ではあるものの、そろそろ警戒としていた。3970-30の

        オーハシテクニカ7628東P

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          Line OPEN チャット「取らぬ狸の皮算用」にて公開しているもの。

          Line OPEN チャット「取らぬ狸の皮算用」にて公開しているもの。

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          ISW戦況まとめ4月6日

          ロシア軍はこの24時間、Izyum-Slovyansk軸とウクライナ東部に部隊を再配置し続けたが、大きな前進を確保することはなかった。ロシア軍はシュミ州からの撤退を完了し、ウクライナ北東部から撤退したロシア軍は、イジュムまたはドンバスへの更なる展開のため、ロシアのベルゴロドへの再展開を継続した。ウクライナ軍によると、ロシアはキエフ軸の部隊をイジュムに展開する計画だが、これらの部隊が戦闘力を回復するのは当分先になりそうである。 ロシア軍は今後数日間、ドネツク州やルハンスク州で

          ISW戦況まとめ4月6日

          ISW戦況まとめ4月5日

          ロシア軍はキエフへの攻撃を断念し、ウクライナ東部・南部への侵攻を継続するため、再配置を続けている。 キーウ周辺からの撤退はほぼ完了し、撤退した戦闘部隊の一部をベラルーシからロシアに再展開しているとされる。 ウクライナ軍は、キーウとジトーミル州ではすでに完了しているが、チェルニヒフで州境の一部に対する支配を回復するために動いている。 ロシア軍もシュミー軸に沿ってロシア側に後退しているが、国境まで後退するのか、シュミー軸の一部の前方陣地を維持しようとするのかはまだ明らかでない。

          ISW戦況まとめ4月5日

          「ソフトバンク、資金調達のため出資を中止」

          2021年はソフトバンクにとって困難な年だったが、今のところ2022年はさらに厳しい年になりそうだ。日本の通信大手/VC企業/「AI革命」の経営者は、DidiとGrabへの大規模な賭けが不調に終わり、投資ポートフォリオに多額の損失を計上し、2021年に数百億ドルの損失を抱えることになった(これは同社の最新の決算報告書による)。そして、アリババをはじめとするソフトバンクの有力保有株の株価が第1四半期に暴落し続け、ソフトバンクの株価も連動して下落したため、状況は悪化の一途をたどっ

          「ソフトバンク、資金調達のため出資を中止」

          ISW戦況(3月31日)まとめ

          ウクライナ軍は3月31日、ウクライナ北東部のキエフ周辺とケルソン方面で数回の局所反撃を行い、ロシア軍に圧力をかけ、現在行われているロシア軍のローテーションを混乱させることに成功した。キエフ北西部のウクライナ軍は、ロシア軍を高速道路E-40の北側に押しやり、今後数日間で、ロシア軍が駐留するBuchaとHostomelを攻撃する可能性が高い。ウクライナ軍は、Brovary の東側でロシアの限られた撤退を利用し、Kyiv と Chernihiv 州の領土を奪回した。ウクライナ軍は過

          ISW戦況(3月31日)まとめ

          ISW戦況まとめ3月25日

          ロシア軍参謀本部は3月25日、ロシアのウクライナ侵攻1カ月間に関する架空の報告書を発表し、ロシアの主要目的はドネツク州とルハンスク州の全域を占領することであると主張した。ロシア軍参謀本部第一副長セルゲイ・ルドスコイは、3月25日、ロシアの報道陣にロシア侵攻1ヶ月の総括を行った。ルドスコイは、ロシア軍は「作戦の第一段階の主要任務」を完了したと不正確な主張を行い、ロシアがウクライナ軍を大幅に衰退させたため、ロシアは「主要目標」であるドネツク州とルハンスク州の占領に集中できる、と誤

          ISW戦況まとめ3月25日

          ISW戦況まとめ3月22日。ロシア軍は、地上での攻撃作戦に進展がない中、ウクライナ全域の民間人および軍事標的に対して空爆とミサイル攻撃を続けている。

          22日、ロシア軍は大きな前進をせず、ウクライナ軍はキエフ北西部やミコライフ周辺で局所的な反撃を行った。キエフなど主要都市周辺のロシア軍は、ロシアの地上攻撃の失敗を受け、長距離砲撃を優先するようになっているが、この方法で主要都市を降伏させることはできそうにない。ロシア軍はこの24時間、ウクライナ北東部のチェルニヒフ、シュミー、ハリコフへの攻撃作戦は行っていない。ロシア軍はマリウポリの包囲をさらに縮小し続けた。 ロシア軍は、キエフと他の主要都市を包囲する初期の作戦が失敗したため

          ISW戦況まとめ3月22日。ロシア軍は、地上での攻撃作戦に進展がない中、ウクライナ全域の民間人および軍事標的に対して空爆とミサイル攻撃を続けている。

          ISW3月21日戦況まとめ

          3月21日、ロシア軍は大きな前進をしなかった。キエフの北西と北東に位置するロシア軍は、同市への砲撃を続け、防御態勢を強化したが、大規模な攻撃作戦は行わなかった。ロシア軍はこの24時間、ウクライナ北東部のChernihiv、Sumy、Kharkivの各都市に対する攻撃作戦を一切行わなかった。ロシア軍はマリウポリ・ポケットの縮小を続け、ルハンスク州とドネツク州で数回の攻撃を行ったが、ケルソン周辺では攻撃作戦を行わなかった。ウクライナ参謀本部は3月20~21日、ロシアがベラルーシの

          ISW3月21日戦況まとめ

          パウエル議長、インフレ抑制のためにより積極的な利上げを検討すると表明

          米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレを低下させるために必要であると判断した場合、50bpポイントずつ、意図的に経済を減速させるほど高い金利を引き上げる用意があると述べた。 パウエル議長は月曜日にワシントンで開かれた経済会議で、「我々は物価の安定を確実にするために必要な措置を取る」と述べた。 FRBは先週、基準金利を25bp引き上げ、0.25%から0.5%の範囲とした。当局者は、今年末に2%をわずかに下回り、来年には2.75%程度に引き上げる一連の追加利

          パウエル議長、インフレ抑制のためにより積極的な利上げを検討すると表明

          ISW戦況まとめ3月20日分

          3月20日、ロシア軍は大きな前進はなかった。キエフ周辺のロシア軍は防御態勢を整えつつあり、さらに砲兵隊や火器管制隊を配備する準備を進めている。ウクライナ軍は、ハリコフの南東にあるイジュム市を奪取しようとするロシアの継続的な取り組みを撃退し、ロシア軍はウクライナ北東部で他の攻撃活動を行わなかった。ロシア軍はルハンスク州やマリウポリ周辺でゆっくりと、しかし着実に前進を続けているが、ミコライフやクリビイリへの攻撃作戦は行っていない。 ウクライナ参謀本部は、クレムリンがウクライナで

          ISW戦況まとめ3月20日分

          ISW戦況まとめ3月19日分

          ウクライナ軍は、この戦争におけるロシアが仕掛けた最初の作戦に勝利した。その作戦は、キエフ、ハルキフ、オデッサ、その他のウクライナの主要都市を奪取し、ウクライナの政権交代を実現するために、空挺および機械化作戦を実施することを目的としていた。この作戦は終了した。ロシア軍は戦域の一部で限定的な前進を続けているが、このままでは目標を奪取できる可能性は極めて低い。このような状況に対してロシアがとるべき道理は、今の作戦を終了し、長期の作戦休止を受け入れ、新たな作戦の計画を立て、そのための

          ISW戦況まとめ3月19日分

          ISW戦況まとめ3月18日分

          ウクライナ軍はここ数日、ミコライフ周辺で大規模な反撃に成功し、ロシア軍は18日にマリウポリ周辺のみ支配を確保し続けている。ロシア軍は、ウクライナへに送られるのを避けるためにロシア軍兵が自傷行為をしているとの報告が増え、又、重要な誘導弾の不足など、士気や補給の問題が深刻化している。ウクライナ軍参謀本部は 3 月 18 日、ロシアのウクライナにおける戦略的目標ーウクライナ軍の壊滅、キエフの占領、ドニプロ川東岸までのウクライナ支配の確立などが達成できていな いことを引き続きレポート

          ISW戦況まとめ3月18日分