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嘘に溢れたこの世界で何かを信じていたい。。。

世の中は嘘で溢れている。

インターネットが普及してからの現代の世界、普及する以前の世界でも嘘が飛び交っている。

全ての情報が嘘というとこではない。

嘘の情報が全てなら本当の情報が存在しないからだ。

本当の情報があるから嘘の情報もある。

以前、光があるから影があるとNoteに書いたように物事には本当と嘘が存在する。

本当の情報ですら完全に正しいと定義や理論、理屈が存在しないと本物と言われにくい。

未知なことには本当と嘘の定義がしにくく、嘘の情報も本当のことのように信じてしまうこともある。

現代では、情報の速さが異常なのか?

今の現代では、物事が耳に入るとそこで止まることも多く、その先を知ろうとすることも少ないのかもしれない。

それは、物事を知ることで満足してしまうのか?

それとも情報社会になるにつれて情報の量がとてつもなく多すぎるが故に情報の取捨選択に脳を働かせて終わるのか?

答えがすぐに見つかる

インターネットが普及された今の現代では問題に対しての答えが異常な速さで出てくる。

本来、さまざまな問題に対して、『検証』、『調べる』、『予想』など『仮定』を考えることで長い時間をかけ、

その先の『答え』を知るということ。

問題→仮定→答え

現代では、疑問に対して、を瞬時に答えを知るということ

問題→答え

『疑問』を浮かばせ、『仮定』を飛ばし、『結果』だけの世の中になりつつあるのではないのかと思う。

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