『心配は一つではないよね』〜記憶と記録と611〜
地震の影響から
中学生の集団避難が行われている
学びを保証するということは
悪いことではないけれど
親御さんと離れて過ごすことに
大丈夫かと思う
勉強できる場所が確保できない
ということはわかるのだが
心の影響の方が心配だと感じる
本来は親御さんと離れずに
早急に学びの場を確保することが
国の仕事だとは思うのだが難しいのかな
先生方も一緒に
ついていっているのだろうか
こちらも気になる
先生方も被災者
家族の方も不安だろうと思う
生徒たちと一緒に生活をすることも
先生方に多大な負担をかけることになると思う
普通の宿泊行事でさえ
大変な思い出引率しているのだろうから
心の病が多い教員という仕事
心配になる
今日は国際教育デー
教育が大切なことはわかるのだが
優先順位としてはどうなのだろうか
それだけ現地が
落ち着いているということだろうか
少し考えてみる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?