『考えるな感じろ?』〜記憶と記録と453〜
昨日眼底検査を受けた
目薬で瞳孔を開いて眼の底を見る
幸い異常はなかったが
すぐに戻るものではないので
半日くらいは瞳孔が開いたまま
外に出ると太陽がまぶしい
行きは気持ちの良い青空と日差し
でも帰りは同じ青空でも
太陽の光が目に突き刺さる
目をまともに開けられず家路を急ぐ
耳を澄まし音を聞き分ける
ジリジリと照りつける日差し
風は冷たく肌をなぜる
感覚が研ぎ澄まされているのだろうか
感じる不便
街づくりは優しくない
信号もいつ渡って良いのやら
この気づき大切にしたい
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