44歳、PR会社からゆめみに転職する【中編】~「背中押し屋さん」片岡俊行という男~
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44歳、PR会社からゆめみに転職する【中編】~「背中押し屋さん」片岡俊行という男~

はい!そんなわけでパンナコッタ☆

先日の前編では井之上パブリックリレーションズのことについて書きました。

国民待望の3部作~中編~となる今回は、ゆめみに転職することになった経緯を赤裸々にお伝えしますので、是非とも耳の穴をかっぽじってお読みいただければ幸いです。

※もともと前編・後編の2部作を予定していましたが思ったよりボリュームが出そうなので、ファンの皆さんからの熱い要望にお応えして3部作に変更します

「背中押し屋さん」片岡俊行という男

はい!まずこの人なくてはストーリーは成立しません。

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そう、株式会社ゆめみ 代表取締役としても知られる片岡俊行氏です。

今にもエンターテイメントでサプライズなイリュージョンをマジックでソリューションしちゃいそうなオーラをギュンギュン放ってますね。外見は雅楽師の東儀秀樹氏、中身は超高性能AI内蔵天才型宇宙人という噂です。

大学在学中の1999年、関西の学生起業家コミュニティで意気投合し、それから友人として20年以上にわたって親交を温めてきました。

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世を忍ぶ仮の姿を暴きますが、彼の本業をひとことで言うと…背中押し屋さん、です(笑)。

人生のターニングポイントやギリギリの局面において私が何か新しいチャレンジをするかどうか相談すると、良くも悪くも必ず背中を押すんです。しかも強めに(笑)。

たとえば…
福太郎「キーエンスの内定辞退して大学卒業前にフライングで東京に出てネット業界に飛び込んでみようと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「良いと思う!就職なんていつでもできるしね。ネット業界でビジネスするなら東京のほうが絶対面白いはず!応援する!あ、引っ越しも手伝うよ!僕が東京行く時は泊めてね!あはは」内定先を辞退して上京

福太郎「東京での仲間を増やしたいから異業種交流会でもやろかなと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「いいねぇ、面白そう!やろうよ、必ず毎回顔出すよ!あはは」異業種交流会立ち上げて月1回ペースでオフ会開催

福太郎「実は取引先の偉い人からお誘いを受けて転職しようかと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「良いね~、そういうご縁とタイミングを活かすのは大切。さらに経験の幅を広げる意味でも良いと思う!応援する!あはは」転職

福太郎「会社辞めて独立しようと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「その決断良いと思う!応援する!今の時代、個人でも全然食っていけるでしょ!景気づけにカラオケでも行こう!あはは」フリーランスとして独立

福太郎「株式会社に法人成りしようと思うねんけど大丈夫かな?」⇒片岡「全然大丈夫!応援する!なんならゆめみのオフィスの一角を使ってもいいよ、そのかわりうちの仕事を少し手伝ってもらえれば!景気づけにカラオケでも行こっか!あはは」起業

福太郎「整形したら人生変わるかな、と思うねんけどどう思う?」⇒片岡「面白そう!どれだけ変わるか見てみたいし良いと思う!やってみなよ!どうなるか知りたいから経過報告してね!あはは」整形

福太郎「なんか自分の人生ってビジネスとか経営とかじゃなくて、タレントとしてスポットライト浴びたほうがハッピーかも。たとえばメンズ美容家とかってどう思う?」⇒片岡「いいねぇ、面白そう。ニッチなところで勝負できるし実体験に基づいてるので説得力あると思う!向いてると思うし絶対やったほうが良い!応援する!もしうまく行かなくてもなんらかサポートするからやれるだけやってみなよ!あはは」日本人初のメンズ美容家に

福太郎「自己実現のためにお笑い芸人になりたいねんけどどう思う?」⇒片岡「いいね!いつもテンション高いし向いてると思う!応援する!とりあえず力試しにオーディション受けてみたら?その前に景気づけにカラオケでも行こう!あはは」ナベプロのオーディション合格w

福太郎「整形もしたしお金も必要やから歌舞伎町のホストクラブで働いてみようかなと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「面白そうだね~、向いてると思うし良いと思う!ドンドン経験の幅を広げていこうよ!応援する!お店行って指名するよ!シャンパンタワーもやってみたかったし!あはは」歌舞伎町のホストクラブ入店

福太郎「オリジナル曲出そうと思うねんけどどう思う?」⇒片岡「いいね!日本人初のメンズ美容家たるもの歌の一曲でも出しとかないとね!応援する!CD買うよ!ライブも行くよ!とりまカラオケでも行く?あはは」オリジナル曲「ギュンギュン美男子レボリューション」リリース

福太郎「アカン!色々チャレンジしたけど失敗してもた!このままやと自己破産や!ちょっとまとまったお金貸してもらえると助かるねんけど…」⇒片岡「ゴメン、友人なのでお金は貸さない主義だけど、その分の仕事発注するよ(ただしガッツリ働いてもらうけどね)!そういう形で応援する!あはは」ゆめみの新サービス立ち上げにコミットメント

福太郎「(2011年3月11日、東京ビッグサイトにて)アカン!メッチャ揺れたやん!電車も止まってしまったし帰れんかったらどうしよう」⇒片岡「大丈夫、最終的には歩けばいいしひとまず腹ごしらえでもしながら様子見てみようよ!」その後、お台場から三軒茶屋まで6時間かけて徒歩で帰宅

福太郎「結婚ってどう思う?」⇒片岡「あの福太郎が結婚(爆)⁉いいねぇ(笑)!向いてるかどうか謎だけど、まぁ面白そうだから一度やってみなよ!お祝いにカラオケでも行こうか!あはは」⇒結婚

福太郎「大阪のまつエクサロンの店長やらへんか?ってお話をもらってしばらく実家を拠点に働くことになりそうやねんけどどう思う?」⇒片岡「いいねぇ、環境変化に対応する良い経験になりそう。やってみてもいいんじゃない?応援する!まぁその間もゆめみの仕事ちょいちょい手伝ってもらうし!それより送別会の二次会どこのカラオケにしよっか?あはは」心斎橋のまつエクサロン雇われ店長に

福太郎「社会復帰のリハビリ期間はこれでおしまい、ちょっと腰をすえてビジネスに戻ろうかと思っててカラオケで知り合ったPRコンサルタントの大御所がアシスタント募集してるらしいねんけどどう思う?」⇒片岡「それはすごいご縁とタイミングだね。PRかぁ。今までない経験も積めるし良いと思う!ま、どこまで続くか未知数だけど面白そうだしやってみなよ!応援する!あはは」PR業界に転身

福太郎「諸事情で井之上パブリックリレーションズというPR会社に転職することになったけどどう思う?」⇒片岡「おぉ!創業50年の歴史あるPR会社すごいね!PR領域でさらなるキャリアを積み重ねる意味で良いと思う!応援する!後見人としてオフィスに遊びに行くよ!あはは」本当に来社w

福太郎「韓国で植毛してみよかな思うねんけどどう思う?」⇒片岡「いいね~、ちょうど僕も興味あったんだよね。良いと思う!応援する!是非とも経過見せてね!あはは」韓国で自毛植毛

福太郎「YouTuberってどう思う?実は…」⇒片岡「(食い気味に)良いねぇ!まさにタイムリーな取り組み!絶対向いてると思う!始めるなら今でしょ!応援する!あはは」YouTubeチャンネル開設

他にもプライベートなことを含めるとこうした例は枚挙にいとまがありません。

とにかく定型文?という勢いで「良いね~」「面白そう」「向いてると思う」「やってみなよ」「応援する」「カラオケ行こう」「あはは」を連呼しながら明るく背中を押すんです。

もう本当に気軽に色々な局面でポンポン背中を押してきます。東尋坊の崖っぷちではあんまり会いたくないですねw

(そのおかげで)もはや片岡氏のVR世界で疑似体験を担う鏡の中のマリオネットと言っても過言ではない勢いで様々なチャレンジで人生を彩ってきましたw

すべてポジティブでポップなテイストなので決して嫌な気持ちはしないのが不思議なところで、人を褒めてその気にさせるのがグンバツに巧いんですよね。人の心の琴線を絶妙にくすぐって前向きな気持ちで行動させる「人を巻き込んでポテンシャルを活かすスキル」が異常に高い!人を動かす天才と言っても良いと思います。

その他にも、

望めば一流企業にいくらでも就職できたのにあえてベンチャー経営の道を選び、その後もブレないスタンスを継続し続ける意志の強さ

常に好奇心を忘れず新しいことを学び、吸収して変化し続ける姿勢

一度信じた人間は周囲の声に左右されず最後まで見捨てない義理人情、絶対的な価値基準を自分の中に持っている

有言実行、努力家

年配から可愛がられるジジ殺し体質

目的を達成するためならちっぽけなプライドなんていくらでも捨てることができる夢に対する覚悟

★いまだに毎年必ずバースデーをお祝いしてくれる

★気前が良い

★声が良い

★カラオケでもののけ姫を一緒に歌ってくれる

…など、人として尊敬できるところがたくさんありすぎて私を飽きさせることがありません。

ワイワイ💛ギュンギュン💖と楽しい時間は今までたくさんありましたが、やはり自分にとっては自己破産寸前まで追い込まれた危機的な状況でお金の貸し借りではなく仕事を通じて助けてもらったというあの判断と男気には本当に救われました。今の私があるのは、あの時の片岡氏の男気あってのものだと言えます。

前回、PRに命を救われたという話をしましたが、片岡氏にも命を救われました。

学生時代から「いつか一緒にビジネスできたらいいね」とか冗談とも本気ともつかない話をしてましたが、むしろ「なんらかの形でいつか恩返ししなきゃ」という思いが自分の中で積み重なっていました。

そんなわけでパンナコッタ☆

今までの恩義とパブロフ効果とのシナジーで、海外にいるとか宇宙遊泳中など物理的に不可能な状況を除いて片岡氏からのお誘いや依頼に「NOと言わない」スタンスを貫いていますw

2020年、急転直下!

そうした中、2020年秋頃に「YouTube番組一緒にやろう」とお誘いを受けます。回答は秒で「YES!」w

まずは「じゃ、とりま視聴者に受けそうな企画考えてみて」というミッションが発令されてアイデア出し1000本ノックからスタートしました。

それが、ゆめみの知られざる実態や片岡氏のアタマの中を解説するゆめトーーク!です。

「リモートワークのコツ」「タイムマネジメントのコツ」「ゆめみの制度」「モンスター社員対処法」「年収アップ術」「転職の正しいタイミング」「雑談力」「セルフブランディング術」「積ん読」など色んなテーマで語り合っています。

もはや仕事なのか趣味の一環なのかよく分からない状態でYouTube番組の収録を重ねる中、ゆめみの実態や今後について話をする機会が増えますよね、自然に。

で、

☆「給与自己決定」「有休取り放題」「勉強し放題」などゆめみを社会実験の場として様々な制度を導入している

☆ゆめみはこれからグッドカンパニーからグレートカンパニーに向かう

☆かなり魅力的なメンバーが集まってきている状況、この勢いでゆめみを1000人体制の組織にしていく

☆ゆめみの認知をさらに高めるためにPR強化したい

…といった話を定期的に繰り返し聞かされると、「あれ?なんだかゆめみって楽しそう」ってなんだかワクワクしてくるんですよ。

部品が揃い、ボルテージも温まり、コンディションも整ったタイミングで、片岡氏から「そろそろ頃合いかな…今まで積み重ねたPRの経験を今のゆめみで活かしてみない?」というお声がけをもらいました。

培ったPRの経験を活かしながらゆめみの成長に貢献する

まさに「PR」と「片岡氏(=ゆめみ)」という2つの(2人の?)命の恩人への恩返しコンボですね

恩返しするなら良いタイミング!いや、ものすごく良い!と素直に思うことができました。

「NOと言わない福太郎」で有名な私は、井之上パブリックリレーションズでガッツリ最前線で仕事していることもあって即答こそできなかったものの、約2ヶ月にわたって熟慮に熟考と熟女を重ね…気を失って目を覚ました瞬間「YES!」と答えていました。

ざっくり言うとそのような流れでゆめみに転職することになったのでした。

これは余談ですが、様々な情報発信チャネルを活用しながらモチベーションとロイヤリティを巧みに高めるんですよねぇ。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

(気が向けば)次回、ゆめみに入社してからのお話をお送りします。


続きは【後編】で

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