覚えていてくれて、嬉しかった【日記】

8時すぎに起床。

毎朝のルーティンのストレッチとクイックル。
体重も測った。

朝から、気持ちがモヤモヤする出来事があった。

ジャーナリングをしたらだいぶ落ち着いた。
書いて気持ちを吐き出すとスッキリする。

書いた後に、冷静にノートを見返してみた。
自分ではどうすることもできなかったことだから、仕方がないか…と思った。過ぎたことは気にせず受け流して、今日を楽しく過ごそうと気持ちを切り替えることができた。

ジャーナリングを始めて約1ヶ月。
今までは嫌なことがあったら、なかなか気持ちの切り替えができず、引きずってばかりだった。ジャーナリングを始めてから、少しずつ感情の波に対応できるようになってきた気がする。これからもジャーナリングを続けていこう。

ジャーナリングの後は、今日を楽しんでやる！気分転換しに行こう！と意気込んで、お気に入りの喫茶店に行った。

このお店に来るのは数か月ぶり。
席に着くと、店員のおじいちゃんから、「髪切った？誰かと思ったあ～」と話しかけられた。

びっくりした。
私のこと、覚えていてくれたんだ...！

今まで何度も来ているお店だけど、来店の間隔もまばらだったし、店員のおじいちゃんは、いつも常連さんたちとカウンターで楽しく会話をしていた。

私はいつも離れた席でひっそりと本を読んでいた。
それなのに、覚えていてくれたのが嬉しかった。

この喫茶店に行くきっかけになった、今朝の嫌なことに感謝の気持ちすら覚えた。

ご飯も美味しくて、食後のアイスコーヒーまでいただいてお腹いっぱいになった。前回来たときはホットコーヒーだったな～、結構久し振りに来たんだな～と思った。コーヒーを飲みながらしばらく読書して、お店を出た。

その後は図書館に行った。
今日はお気に入りの席が空いていた。嬉しい。

しばらく読書をしたり、作業をして夕方まで過ごした。

帰りに日用品の買い出しをしていたら、朝のモヤモヤが解決する知らせが届いた。なんだ～良かった。

帰りに公園で40分くらい散歩してから帰宅。

帰宅後は調べ物をしたり、少し作業した。
今から韓国語の復習をして、そのあとはゆっくりしよう。

今日もお疲れ様。

明日も穏やかに過ごせますように。