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みつけた!私が私らしくいられる場所。

噴煙あがる桜島に住んで半年。

海に囲まれ、漕ぎ
土に触れて、育てたものを食べ
人に会って、笑ったり語ったり。

いつも関わってくれる人たちに感謝の日々!
(ぶっちゃけ、noteを書く時間がとれないほど充実している)



カタオカマナミと海。

移住して半年。
過去最高にカタオカマナミらしくいられてると思う!

海をガイドする私

メインのお仕事はシーカヤックのガイド。
って言っても、火山についての知識も乏しいし、ましてや生き物のことなんて好きにれないし喋れない。

けど、ここに移住した理由があって、そのワタシストーリーをお客さんに話すことが多い。飾らずに、カタオカマナミが感じた桜島の魅力を伝えている。

カタオカマナミと土。

桜島の畑で一緒に関わっているマリコ。彼女に同行し、2022年から桜島に通い農業に関わらせてもらっている。

といっても、ふだん農家さんがお手入れしているところにお邪魔して種まきや草取りを手伝ったり、収穫したり食べさせてもらったり。

関東で活動している INAKA PROJECT をもとに構想もある。
『食べることは生きること』をテーマに、桜島でも体験をこえる体験を作っていく想いだ。

INAKA PROJECT のキャンプ部

カタオカマナミと人。

海の仕事や土との関わり以外に、桜島島内の人との関わりも少しずつ増えてきた。

大家さんからもらう落花生

最初から100%のことはできないと思っているし、少しずつ。ね。だってまだ桜島に住んで半年ですもの。

古民家リノベやって〼

先日まで放送されていたドラマ「ばらかもん」で主人公も言っていた。
『ひと声がふた声になって、それが会話になって…』と。少しずつですね。

ドラマ「ばらかもん」より


『らしくいられる場所』

って自分で見つけるしかなくて、その場所に出会うまでにはとにかく「行動」していく。それのみだなって思う。

tap room でのワンシーン

はじめて会う人に『ここの人じゃないでしょ?』って言われる。
見た目なのか、喋り方なのかわからないけど、観光客に間違えられることもしばしば。たった半年前まで、東京の人混みの中にいたんだもん、そうだよね。

まだまだ桜島の人にはなりきれてないけど、この土地の自然と食べ物と人と関わっていき、少しずつ鹿児島の人になっていくのかな、なんて。


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