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[移住編] 移住したら何するの? ~鹿児島でしたい7つのこと~

私がいくより先に荷物の引越しを済ませ、鹿児島での家の荷受けも終わった。

東京生活もラスト1ヶ月にさしかかり、いよいよ移住が見えてきた2023年春。カウントダウンが始まると、私の中でも実感が湧いてきた!←やっと

移住したらなにするの?

よく聞かれる質問。

頭の中の整理のためにも、書いてみる!

▷アウトドアガイド

やると決まっていることの一つ。仕事にするために、ここ2年ほどインターンさせていただいてた。仕事になるほどの知識が身についたかわからないけど、これからの経験でカバー!

かごしまカヤックスで海の案内

▷餃子フェス@かごしま

鶏も豚も牛も、野菜もお酒も…いろんな食料が豊かな鹿児島。なら、餃子もおいしいハズ!ってかその前に、もうちょっと餃子のことを知ってほしー!!
みんながハッピーになるような、そんなイベントをたくさんしていきたいけど、そこに餃子があったら最高だと思うんだ♫

2022年 GyozaWeek の様子

▷コミュニティファーム

さいたまの INAKA PROJECT で、耕作放棄地を活用し、人が集まる仕組みを作った。
荒れ地だったその場所を耕し、水を引き、種を蒔く。すると芽がでて、実がなり、人が集まるようになった。シンプルなことだけど、誰かの働きかけがないと始まらないことだったと思う。

桜島の耕作放棄地・遊休地を活用して、やっていきたいことの一つだ。

食べているものを作る、ただそれだけ

▷サクラジマハウスで民泊

桜島に住む人、農家さんからしたらあたり前すぎるかもしれない日常を、少しでも自分の体験として重ねていきたい。それは、1年後には私の日常になる。

私が感じた桜島での生活体験を、知ってもらいたいと思う。そのための民泊・農泊をやっていこうかなって。

噴煙上がる桜島の麓で生活をする

▷部活動コーディネート

これは、今私が都内で関わっている仕事。部活動コーディネーターという仕事で、学校と外部コーチとの間に入り、調整する仕事。
これから切り離れていくだろう教員の仕事を、アウトソーシングしていくと当たる壁がある。国の中でもいろんな取り組みをしてきた自治体の地域部活化へのノウハウなど、鹿児島の力にしていきたい。

今後、部活動はどこへいく?

▷学校と地域のハブになる。

教育現場で働いていて疑問に思ったこと、それは食に対する教育の少なさだった。「じゃあ、学校の先生では教えられないリアルな食育をしよう!」と思ったのがコミュニティファームを作るきっかけだった。

学校って小さな社会だから、地域の人みんなでうまく関わって育てられるような仕組みになったらいいなって思うんだ。

桜島には2026年度に義務教育学校が開校する。その学校自体がそうなっていくんじゃないかなって期待もしつつ、そこにジョインしたい考え。

▷人と、景色と出会う。

どんなに忙しくてもお金がなくても、これだけは辞めない自信がある。

だって、今の私を作ってくれたのは人と景色だから。

2023年1月 桜島大根を抜いてみた


鹿児島を丸ごとガイドしていきたい!

縁もゆかりもない鹿児島に、移住する。理由は、鹿児島に惚れたから。

人。食。景色。体験。

私が感じたものを、少しでもみんなに知ってもらいたいと思う。

▼ Kagoshima Outdoor Life

https://www.instagram.com/kagoshima_outdoorlife/




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